好きなものを好きなだけ。

KinKi担兼アルス担が自由気ままに語るブログ。

「24451〜君と僕の声」のグッズリメイク。

今回のライブのグッズ可愛いですよね〜⁉️リメイクリメイク‼️なKeiですお久しぶりです。

今回はライブグッズをリメイクいたしました。こちらも久方ぶりです。

今回リメイクしたのはショッピングバッグ。大きすぎるしレジャーシート感がすごかったので即リメイク行きでした。可愛いんですけどね、可愛いんですけど……いやレジャーシーズンですしね‼️うん‼️(20周年の時のような普通のトートバッグがよかったとは言えない)

 

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今回はまぁなんの変哲も捻りもなく、かつ仕切りもないシンプルなボディバッグにしました。

素材的に全面に布(という名のレジャーシート)は使えなかったので前面のみ使用、バッグの持ち手は肩掛けのベルトとストラップになりました。可愛いよね。正直このナイロンテープだけメートル買いしたい勢いです。

 

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ポーチも作りました。表は51、裏は244になるよう調整してあります。

どうにかレジャーシート感をなくしたくて試行錯誤してくしゅくしゅにしてみたものの、これといった効果は得られず……素材故に軽いポーチが出来ましたので重宝はしますけどね。

あと手芸屋さんで赤や青に反射するビーズ(ヴィトライユビーズだそうです)を見た時に「Amazing Loveやん‼️」となったので即購入、こちらもストラップにして付けてみました。アクセントになってなんかかわいい感じに。

 

てなわけでどうでもいい手芸日記でした。

今回私はご縁がありまして、大阪と東京に参戦となります。

めちゃくちゃ暑い時に行きますので皆様もどうか水分補給をお忘れなく。

 

ビバ、日本の夏、KinKiの夏‼️(どこぞのキャッチコピーかのような……)

Topaz Loveを真面目に語りたかった

というわけで25周年スタートしましたね❗️❗️

というわけで最近しみじみ合作曲を聴いているわけですが、特にTopaz Loveをよく聴いています。

いやはやこの曲はやっぱりすごいな、と思いましたね。

あの時期に自らが感じたであろうことを歌詞に落とし込みながら、恋愛の歌詞として成立させてしまう剛くんの言葉選びのセンスの良さ。

剛くんならできるだろうから、と、他でもないKinKiのため、どことなく切なくて綺麗なメロディを書いてきてくれた光一さん。

そんな二人の久しぶりの合作がすごくないわけないじゃないですか、ねぇ⁉️(やかまし)

 

そんな想いが抑えきれないので、徒然に思うことを書いていこうかなと思います。以下より。

 

 

切なげなピアノ三音から始まるイントロ。ここからもう物語が始まってんすよ。この三音ってなんの意味かなぁと思ってたんですけど答えは見つからず。恋に落ちた音とかかな。

思わずマクロスFシェリルの曲、「会えないとき」を思い出しましたが勘ぐりすぎですねスミマセン。(「会えないとき」っていう歌詞の中に「〇〇〇」っていうのがあって、それをピアノ三音で表すところがあるんですよ。マルの中にはシェリルの好きな人の名前が入るんだろうと思ってるんですけど、絶対これとは関係ないっすね!)

歌の大まかな流れをイントロで示してくるような、光一さんってそういう曲の作りしますよね。愛かたしかり。というか合作に関しては入りをすごく大事にしてる印象があります。展開が丁寧だよね。

 

期待感持たせまくり、そこからの歌詞ですよ。

夜空 弾く 華の灯が
弧を描いてそっと黙る

もうこの時点で堂本剛、天才。(落ち着け)

「夜空を弾く」ってすごい表現ですよね。この一言だけで暗闇をぱっと押し退けて明るくする花火を想像できますもん。闇と光の対比の表し方がすごい。

それが「弧を描いてそっと黙る」わけですよ。闇と光の対比に次いで音の対比も入れてくるわけで。やばない??(語彙力)

それだけでもやばいのに、この歌詞、20周年のイベント中に上がっていた場外の花火のことも想起させる歌詞なんですよ。やばない??(二回目)

 

そこからの

聴こえなくなった続きへ
耳を澄ます寂しい世界

やばない???(三回目)

花火が黙ったことへ耳を澄ませる、のと、自分の耳の状態へ耳を澄ませ聞くことを示すダブルミーニングの歌詞。天才かな??と思いましたね。

しかも前からここまでの四文、花火については光一さんが、聞こえなくなった続きについては剛くんが歌ってるんですよ。

あのイベントのとき、生で花火を見ていたのは光一さんで。そして離れた場所(=寂しい世界)からそれを見ていたのは剛くんなんですよね。その剛くんが「聞こえなくなった(自らの耳のこと)」「続き(=これから、未来のこと、と解釈しています)」へ耳を澄ませてる。

なんて、なんて歌詞を出してくるんですか剛くん。

もう1番のAメロだけでお腹いっぱいなんですけど、そこからも次から次へと天才的な歌詞を入れてくる剛くん。天才か?天才だった。(天才しか言ってないなこいつ)

 

気づかれ始めて高鳴る胸
辿り着きそう…
愛のひと…
どうか Oh 待っていて

耳を澄ませたことで「気づかれ始めて高鳴る胸」の高鳴りがよく聞こえるような気がしますね。天才やん。(何回言うん?)

剛くんのパートだけ見ると「愛のひと/どうか待っていて」と見えるので、光一さんに対するところもあるのかなと考察しました。

ここでふと気付いたんですけど、光一さんが主メロで歌っているパートってひたすらポジティブなことを歌ってるんですよね。この部分の「辿り着きそう」とか、Dメロの部分がそうですよね。

ある意味では「寂しい世界」に生きていない光一さんに対する剛くんの持つ切なさを示しているのかな、というか。もしくは耳を澄まさなくても「寂しい世界」が聞こえているけれども、それに染まることのない光一さんの強さを示しているのかな、とも思いました。

 

Topaz Love…
輝き暴れた宝石 恋の色彩(いろ)の宝石よ
Topaz Love…
あなた目掛けるネオンが綺麗
泣き見惚(みほ)れてる… 大好きよ…

「気づかれ始めて高鳴る胸」に潜む「輝き暴れた宝石」。それが恋の色彩なわけですよ……❗️

トパーズの語源に「炎」があるみたいなんですけど、そうなると冒頭の「華の灯」にも掛かってますね。サビの部分、歌詞としてのギミックも面白いし、恋しているときのキラキラを「宝石」が「輝き暴れた」と表現する美しさがすごいです。

「あなた目掛けるネオン」は言わずもがな、イベントのときの光一さんへ向けられたペンライトのこと。歌の中の主人公からすれば「あなた」を照らす花火のこと。それを泣き見惚れて「大好きよ」なんて言うんだから、もう、もう……!って感じでたまらなくなります。

イベントのとき、剛くんがファンの人のペンライトを見て感じたのがそれなのかなと思うと胸がグッと来ます。初め、その部分は「虹打つ愛のネオンがキレイ」でしたよね。どちらにしても言葉選びが秀逸。素敵。

 

からの二番ですよ‼️

水の中 潜ったような
静寂へと難破したあたし

ここ!ここですよ!!!主メロを剛くん、上ハモを光一さんが歌うんですよ!!!!!

ここすごい面白いギミックだなと思うんですよ。イベント時に二人の曲を一人で歌った光一さん、自分のパートが上ハモで歌うところは上ハモで歌っていたんですよね。そのことを想起させつつ、主メロの剛くんは自らのことを歌い上げている、それがもうたまらなく切なくて胸を打たれるんですよ。

しかも「ハモリ」として二手に分かれてるのはこの部分だけなんですよね。ファンにだけ届くあの日の出来事のこと。そして二手に分かれることでより「寂しい世界」、つまり「静寂」が際立っている。

そして歌の主人公からすれば「聞こえなくなった続きへ耳を澄ます寂しい世界」を「水の中潜ったような静寂」、つまり聞こえないままの「探し求めてた物語り」に置き換えている。そこへ自らを「難破した」と表現しているところに歌詞の面白みを感じます。

解を求めれば求めるほど歌詞が複雑になっていくのに歌っていることはごくシンプルで、なんだか乙女心の複雑さを体現してるかのような。ハモリによって心が二つあるかのようなギミックになっているのが面白いですね。正直ここのハモリだけで一時間は語れる自信があります。(語らんでいい。)

音がここだけ潜るのも面白いギミックだなーと思いました。キックの音がより聞こえてるのがまた。低音(low)が聞こえないと言っていた剛くんの状態も示している気がしました。キックの低音が鳴ってるのに、「静寂」。普通の人にはメインのメロディーラインが無くなったから「静寂」に聞こえるのに対して、剛くんからすれば低音が鳴ってるのに聞こえない、「静寂へと難破」した状態であることを示している。このへんに光一さんの作曲センス……いやこの部分は編曲の域なのかな、すごいもの持ってきてるなと思いましたよホント。怖いわKinKi。

 

どこまでも続く孤独の
青い色に赤らむ

からの❗️二手に分かれたボーカルがここで戻るんですよね〜❗️堂本剛天才じゃん???(何回言うねん)

しかも言わずもがなメンカラの青と赤を入れ込んできてるあたり「わかってるな……」という印象。

ここの歌詩、剛くんの寂しさの片鱗を垣間見られるような気がしますね。「どこまでも続く孤独」、病気の辛さは当人しかわからないし、どこまでも続いている。それこそ人生が終わるまでずっと。でもその中で赤らむ唇を見つけ出せたのは幸か不幸か。KinKiらしく切なくて、前の部分と合わせてすごく好きな部分です。

歌の主人公からすれば水の中のような青い「孤独」のなかであなたの「赤らむ唇」が在る、というのがまた。深読みもできるし浅く読んでも良い。それでいて歌詞をきちんとストーリー仕立てで成立させているのが堂本剛の凄いところ。

 

探し求めてた物語りに
辿り着きそう…
愛のひと…
そこで Oh 待っていて

1番の歌詞で「どうか」と歌っていた部分が「そこで」になっているところがミソよね〜〜(どこ目線?)

剛くんが光一さんに向けた「ステージで待っていて」「『KinKi』という場所で待っていて」というメッセージにも取れるし、歌の主人公としては探し求めてた物語り=二人が結ばれる物語り、「そこで」「愛のひと」は「待っていて」ね、というメッセージにも取れる。二人のことでもあり、歌の中の二人の話でもある。すごいギミックですよねコレ。すげー。(語彙力)

 

Topaz Love…
希望が滲んだ宝石 火の虹打つ宝石よ
Topaz Love…
誰か愛するネオンは綺麗
泣き見惚(みほ)れてる… 大好きよ…

輝き暴れた宝石は恋の色の宝石であり、かつそれが「希望が滲んだ宝石」「火の虹打つ宝石」と表現する堂本剛の頭ん中はどうなってんだ???褒めてる。

火の虹って何だろうなと思ったけど花火しか思い浮かびません❗️花火のように輝き暴れた宝石が恋の色とは恐れ入った。堂本剛はやはり天才(褒めちぎりすぎでは?)(推しはとことん褒めたいタイプ)

ここで見ておきたいのが、一番ではネオンが「あなた目掛ける」ものだったのに対して二番のネオンは「誰か愛する」ものになっていること。

外からあなたに来るものが、今度は「あなた」自身が発するものになっていると解釈しました。「あなた」が誰かに対して恋の色の宝石を輝かせてるのを外から見ていて、切なそうに「泣き見惚れてる」状態になっている。一番は純粋に好きだから泣けるような主人公が、二番で恋する人独特の心で好きな人を切なく見つめている。情景が見えるようで切なくなります。

そしてKinKi目線で言えば「誰か愛するネオン」の「誰か」は剛くんなのかなと思いました。そこにいるけど居ない、だから「誰か(=剛くんを)愛するネオン(=ペンライト)」。それを見て泣き見惚れてる剛くんが想像できます。いや自論なんですけどね。

 

Topaz Love…
輝き暴れた宝石 恋の色彩(いろ)の宝石よ
Topaz Love…
あなた目掛けるネオンが綺麗
泣き見惚(みほ)れては… サイレント…

ここの「サイレント」というのが最初の「そっと黙る」に掛かってくるのが憎いなと思いました。重ねて重ねて畳み掛けてくる堂本剛しゅごい。天才。それしか言ってないけどマジで天才のそれ。

そしてここ、「サイレント」自体も「耳を澄ます寂しい世界」に掛かってるんですよね〜‼️ハンパな‼️‼️

そこから聞いている人に一度耳を澄まさせて、次の心の声を表しているような二人の掛け合いに持っていくんですよ。ホンマ憎いことする。

 

誰を好きになってもいいの
いちどきりのあなたを好きでいたいよ

結ばれることをどこかで恐がり
嘘ついて恋していいの?
廻り逢ったくせに 結ばれず夢の途中
覚めないあなたが痛いよ

光一さんサイドは素直な感情を歌い上げている。

対して剛くん側は不安がる感情を歌い上げている。

ここ面白いところで、ある意味ではジャニーズの王道を行く光一さんが真っ直ぐな心情を歌い上げていて、ジャニーズらしくないところを行く剛くんが少し不安げな心情を歌い上げている。光一がこういうことを歌ったら良いんじゃないかと思いながら歌詞を書く(ニュアンス)、とかつて言っていた剛くんがこう歌わせたいから、こう歌いたいからとここの歌詞を書いたことにひれ伏すしかないです。スバラ。

そしてここはさらに面白くて、どちらにも共通してるのが「恋するひとの独特のズルさ」を有してるところ。「誰を好きになってもいいの」と自分の想いを正当化したがるところや、「廻り逢ったくせに結ばれず夢の途中覚めないあなたが痛いよ」と、自分と結ばれない「あなた」の想いが間違ってると否定したがるところとか。

ここ本当に面白くて、バラバラなことを歌ってるのにバラバラじゃないんですよね。それって結局根底に「恋するひとの独特のズルさ」があるから。そして最後の「いいの」と「いたいよ」の重なりもあるから。それぞれ肯定と疑問、希望と感覚、正反対でいながらバラバラじゃない。ここでふと薔薇と太陽、アン/ペアを思い出しました。バラバラなのにバラバラじゃない、ニコイチの不思議な感じが好きですね。

音的にも面白くて、ゆとりを持ってリズムを刻む光一さん側と細かくリズムを刻む剛くん側になってて。剛くん側が小節に音を詰めてる部分にすごく切なさが募るんですよ。(OアルのSlashの刻むような差し迫るような感じを思い出すからかもしれません。)

ここ語り出すとマジで3日くらいは語るのでそろそろ黙っておきますね……。

 

 

いやほんとKinKi Kids堂本剛堂本光一はとんでもないもん産み出したもんですよ。こういう合作を今年は増やしてくれるんでしょう?なんなら全部作詞作曲KinKiなアルバム作ってくれてもいいんですよ???

25周年のあれやこれや期待してますんで、よろしくお願いしますKinKi様……

私はまだまだKinKiを聴き、応援していきますので何卒、何卒よろしくおねがいします…………

愛のかたまりで

ギャン泣きかますオタク、私です。テレビの前でガン泣き決めました。

そりゃあそうですよ、歌ったのが硝子の少年と愛のかたまりですよ?最強コンボじゃないですか?

そんなん泣くしかないやん。

欲を言えば硝子の少年のラスサビは長いバージョンが好きなんですけどネ。欲しがりませんライブまでは。

 

しかもですよ、お二人のイヤモニがお揃いなんですよね。

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黒地に金でそれぞれのソロワのロゴが入ったイヤモニ。

意図していないかもしれないけど、お二人に「ソロワークをしていても二人はKinKiのままだよ、変わりないよ」と言われているような気がしてなんかもう感極まりすぎてギャン泣きかましました。KinKiそういうとこだぞ。そういうとこ。「お前らが好きなやつや!」って言われてしまうかもしれないし色々邪推というかなんというかしてしまうんですけどこうもいろんな萌えを落とされるとなぁ……そりゃ好きだわ……KinKiそういうとこだぞ‼️

 

光一さんはもちろん剛くんもイヤモニしてらっしゃいましたけど、本当に、無理だけはしないで欲しいですね。

まぁ彼もいい大人ですし自分の体調も体の状態もようよう分かってらっしゃるとは思うんですが……やっぱり心配せずには居られないです。

でも無理してでも立ちたい場所、挑戦したい場所がKinKiという場所なんだろうなと思うとなんだか切ない気持ちになります。舞台上に立ってくれるということは有り難くもあるんですが、切なくもあって、こればっかりは言葉にしようがないですね。とにかく無理せずやっていってほしいなと思いました。

光一さんもこの時期よく風邪ひくからなぁ……ほんと体調、特に扁桃炎は繰り返すだろうし気をつけてほしいですね。

二人とも体を大事にしつつ年末年始のコンサートに臨んで欲しいです。無理せず、怪我もなく、この冬も越えてもっと素敵になってね……(愛かた)

 

後輩たちとのシンデレラクリスマスもとっても素敵でした。お二人のラスボス感😂笑

後輩と交流ができる機会、今日日あまりないですからね。わちゃわちゃした後輩に囲まれるKinKiは貴重。後輩たちも先輩を可愛がってくれてありがとうなぁ……(どの立場?)(なんの目線?)

 

楽しい時間をありがとうKinKi。皆様もお疲れさまでした。ゆっくり休んでね。

 

 

さ〜〜この感じでいく年末年始、楽しみしかないですね‼️

現時点では私、30日のジャニフェス参戦予定です。コロナがその時点で広まらなければ……(震)

おそらく年末年始はハードスケジュールをキメる予定です、いやキメたいです、むしろキメますんでKinKiの方もよろしくお願いします運営様。

「Endless SHOCK 20th Anniversary」雑感。

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フラゲしました。12時過ぎたので雑感をば。

備忘録的に適当に書き散らしてます。以下より何でも許せる方向けです。ネタバレ自重してません。

 

 

☆好きな所・驚いた所

OPのインスト曲いつの間に変わってたんですか!?(記憶が曖昧すぎる)

2018年くらいからもう変わってましたっけ……最近行けてなかったから全然わかんないんですよね、CONTINUEのとこも全然変わってたし衣装も細かく変わってますね、すごい!

でもやっぱ懐古厨だから前のが好きなんすよね〜〜大桜のインストから入るSHOCK大好きでした〜〜❗️

前は始まりに大桜、それからコウイチが消えるシーンでも大桜だったじゃないですか……ショーの始まりと新しいカンパニーの始まり、ふたつの始まりを示しててすごく好きな……OPでした……。

だけどもこちらも素敵に編曲してあって好きですね。よりしっとり大人になった感じ。こちらもこちらで良きです。


・ニューヨークのシーンで何気なくドルフィンみたいなことしてたコウイチに驚きました。そんなこと出来たん!?みたいな。身体能力すごいですよね、さすがバク転できるだけある。


・ナンバーが追加されまくっててますますミュージカルっぽくなっててよかったですね、繋ぎに違和感がないですし見てて面白い。リカのナンバーも増えてて良かったなと思いました。


・SOLITALY〜ジャパネスクのときのコウイチの顔に前髪が掛かって表情が翳るところが美しかったですね。ビジュアル最高峰でした。前髪長めできれい。


正直、今回のハムレット〜リチャード三世のコウイチは今までのSHOCKのなかで一番好きかもしれないです。

リチャード三世でピンスポに当てられ登場するコウイチが虚ろで美しい。そこからの「やっと不満の冬も去り、……」のセリフの言い回しがすごく影を含んだ言い方で、声が完璧に作り上げられてて鳥肌モノ。こんなにいい演技するようになったんですね……!

その後、刀を引き抜いてタツヤの近くの地面に突き刺すところも鳥肌モノでした。かつて斬られた喉を晒してタツヤに向かって挑発する表情がとにかく美しい。二次元のそれですねマジで。顔面が綺麗。

歳を重ねたからこその艶も出ているなと思いました。流石20年やってるだけあるわ。

あと、シェイクスピアの最後でもそうですし一幕最後でもそうなんですけど、コウイチの手は何も掴めず空を切るんですよね。

最後の大桜の場面でなにかを掴む、その伏線なんですけど、そこの場面に至るまでのその手がホント大好きなんですよね……ラストに意味を持たせる地味な伏線、演出……いちいち映してくれたことに感謝しかない……ありがとうございました……!

 

・やっぱり安定の美しさのリボンフライング、息を呑むラダーフライング(ここでコウイチをずっと見つめてる下の仲間たちが大好きなんですよ)、何度見ても仕組みがわけわかんねぇくせに天一で綺麗な和傘フライング。色んな種類のフライングが見られるのは本当に楽しいですね。

特にリボンフライングの美しさは何にも代え難いものがあります。命を燃やす赤を翻しながら飛ぶ様は世界中の人に見てもらいたい芸術。全人類、死ぬ前に堂本光一のリボンフライングを見るべき。もはや人生における必修科目といって過言ではありません(過言では?)。

いやでもフライングに関しては色々心配にもなりますし毎年毎回怪我しないかとヒヤヒヤしてるんですが、当人はそんなこと気にせず本当に空を飛ぶように舞ってるからなぁ。そういうところも儚いというかそれ故に美しいというか、いい意味で人間味がないなと思います。そこがまたフライングの美しさを際立たせているんだろうな。


・そして最後の最後、夜の海の美しさですよ……イントロ最後あたりで指先を映してくれたカメラ、GJ……美しいです……!

光一さん、ダンスに関しては指先まで緻密に計算された動きをしてくれる方なので、本当にこの手のダンスが映えるんですよね……夜の海は特に、コウイチにとって最期の晴れ舞台なわけですから。人生の最後の瞬間、命を表現するため無駄が削ぎ落とされた極限の美しさを体現するダンスは本当に素晴らしいと思います。

夜の海〜大桜の流れが本当に好きなんですよね。先にも言ったんですが仲間と本当の意味で分かち合った、そんな最期になにかを掴むんですよ。そして笑顔で倒れ…………倒れない!?マジすか!?ここも演出変わってたんですね……(暗闇の中必死でネックレス取ってる光一さん想像してちょっと笑っちゃったのは秘密)

 

・仲間の背中を見据えてから大桜の下で消えるシーンが良いですね、けどやっぱライバルがコウイチを抱き抱えて泣いたり切ない顔したりするのが好きなんですよね〜‼️あれ見ると「あぁ、やっぱ消えたんだ……」とこっちも貰い泣きしてしまう。けど今のも好き。懐古厨、切なさと愛しさの狭間で揺れる。

 

 

☆変更点で悲しかった所(※超個人的見解)

・ニューホラのブーツ……あれ前はシューズだったじゃないすか……飛ぶ車に乗るときのダサ靴下鑑賞が私の趣味の一つだったんですよ……(んなもん趣味にすな)

なんであそこブーツにしちゃったんだろ……いや好きなんですけどね……?


・Dancing On Broadwayの衣装も変わっちゃっててカナシ〜〜でしたね、ジャケットは黒の方が落ち着いてて好きだったんすよね〜〜しかもなんでサスペンダー無しにしてしまったんですかね……サスペンダーが性癖の民は悲しみで泣きそうでした…………でも公式ストリップは美味しいのでもっとやれください。ボウタイを解く仕草がえっちですしそのままシャツも……

\(光ちゃん)脱いで/

……ゲフンゲフン失礼しました。とにかく色っぽくて好きです。明るく歌った後のそれは反則ですよホント。


・上二つは許せる!けどJungle無くしたのはマジで!!許しません!!!!!いや許すけど(どっちやねん)

手かけのフライングが大好きだったんですよ、客席にググッと乗り出してくるあの迫力、臨場感が大好きで……火の演出もあり、リカとライバル役との掛け合いもあり見てて面白いナンバーだっただけにちょっと残念。

バラエティ豊かで面白かったんですけどね〜アレがなくなることによって一幕のオンブロードウェイの場面が綺麗にまとまりすぎて逆に寂しい……やっぱ間違いなく光一さん演出ですね。良くも悪くも。

もちろん変更に関して寂しいと思うことはあれど、あれはあれで良い形だとも思いました。逆にライバル役の見せ場がしっかり取れますしね。それはそれで。うん……(結局許せとらんやないかい)

 

 

☆ライバル役、またコウイチに関して思うこと

タツヤのライバルとしての立ち位置、ギラギラ突き進んでる様がまるでヤンキー、いやマジモンのヤンキーで笑いました(笑)

真面目一辺倒のコウイチに対して反抗心丸出しな感じがすごく痛々しくて、危うくて、ある意味ではユウマより若い感じがしました。そういう解釈面白いなぁ。切れたナイフ。

ヤラは焦燥感たっぷりの幼馴染、ウチは絶対に兄に追いつけない弟、ユウマは熟してないところを認められつつそれを嬉しく思えない若者、タツヤはヤンキー(笑)、ホントにライバル役の解釈の幅は広くて面白いですよね。


コウイチがライバル、またオーナーの演技によって年々人間味を帯びていくのを見るのが好きです。

トウマやリョウの時は完璧な人間像だったのに、ヤラや植草さん、オオクラの時には完璧であるが故の弱みを見せてきて。ウチや美波里さんが入ることで誰にも負えない責任感を持っていることを見せてきて、そこからユウマが入って誰にも頼れないコウイチの背中を知らされて。そこからタツヤが来ることによって、より真面目さを際立たせて雁字搦めになっている姿を見せられる。

どんどん人間味に溢れていくコウイチを見るのが年々楽しみで仕方ないです(ここ三年くらい行けてないですけどね‼️)。

逆に言えばライバルやオーナーがコウイチという役を作っているんだなとも思いました。深いぜSHOCK。

 

そしてふと思い出すこの歌詞。

変わっていくあなたの姿

どんな形よりも愛しい

この冬も越えて

もっと素敵になってね

ソロワにftrごとを出すのはなるべく控えたいのですが、どうしてもコウイチの姿を見るとその歌詞が思い浮かびますね。

 

 

というわけでポジ雑感以上です。

以下よりネガ雑感。一応配慮してますが読んで気分のいいものではないと思うので控えめに載せておきます。何で載せるかって?ただ言いたいからです。(……どういうことなの?)

 

 

 

 

 

☆ちょっと批判的なこと(※あくまで個人的な意見です)

・光一さんやっぱ歳取ったというか、もうちょっと発声の仕方を見直したらいいのになあと思ってしまったところがいくつかありました。正直声が馴染みすぎて聞こえないとことか、発声が出来てない所とか普通にありますよね。前者に関してはマイナーな声質故に仕方ないなと思いますが、後者に関しては改善の余地があるのではと思ってしまうので。専門家ではないので詳しい言及は避けますが。

声が伸びてる時はすごく綺麗で好きなんですけどね、それ以外の所で声が出てない所とか見ると本当に勿体無いなーと思います。舞台用に喉を作ってるのなら仕方ない部分もあるのかもしれませんが。

 

・リカに関して(※批判する意図はありませんがそう見えてたらすみません)

梅田さん、なんでニ年続投したの?って感じですね。一年でよかったかなと思いました。(まぁどっちの年も見てないんでお前が言うなって感じですけど‼️)

一幕のリカってコウイチに縋り付いてる(盲信してる)じゃないですか。それが二幕、コウイチの死によってはじめて一人で立ち上がるじゃないですか。女の底力みたいなの見せるじゃないですか。その瞬間が一番好きだしリカの見どころだと思ってるんですけど、今回はイマイチそういうの感じなかったんですよね〜。

なんというか梅田さん、愛嬌はあるんですけどおぼこすぎる気がします。コウイチへの想いが恋愛感情的な意味で好きというか、近所の兄に対する淡い憧れって感じに見えてしまいました。

特にそう思ったのが階段落ち前。あそこではもっとうるさいくらい「やめて!」って叫んで欲しかったですね。そこで「本当にこのリカはコウイチのこと好きなん?」って思っちゃったんですよね。好きだったらもっと本気で止めんか?(※個人的見解です)

その後のコウイチを刺す場面のリカのセリフも、タツヤの演技が強いからかより弱く聞こえてしまう。一幕でコウイチへの盲信または執着を感じられないのもあるから、かえって冷静な演技が仇になってる気がする。

あ、もちろん役の解釈に関しては自由ですけどね、私にはちょっと合わない解釈でした。

※まぁこの辺りは演出面での役の掘り下げ不足も作用してるかも知れませんが。個人的にはリカにももう少しスポットライトを当ててあげてもいいんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

 

ネガ雑感おわり!

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました笑

 

 

ちなみに私がいちばん好きなリカはサントス・アンナさんです。演技の緩急がすごく上手くて、役の解釈も一致してて大好きですね。コウイチを刺す場面の台詞回しは何度見ても泣けます。個人的にリカは可愛い系より綺麗系の方が好きなのでますます好き。総括すると好き。

過去の自分のレポによると2017年の松浦さんもすごく良かったらしいです。全然覚えてないんですけど……(一幕でのコウイチへの依存がすごく垣間見えて良いとは書いてありました)。それ以外のレポは紛失してしまったのでもう記憶がありません……どんなだったかな……。

 

まだエターナル観てないのでまた観たら雑感上げます〜それでは!

 

 

 

PLAYFULコンの「absolute love」について思うこと。

 

プレコンのabsolute loveがどうにもKinKiのことを歌っているようにしか聞こえなかったというだけの話を語ろうかなと。

 

正直めちゃくちゃ邪推ですし、KinKiのお二人はソロ活においていちいち相方のことを紐づけられるのは嫌でしょうし、あんまり語りたくないんですけどね、気持ちを吐き出したくて仕方ないので勝手に語ります(語るんかい)。

もちろん私の超個人的な考え方ですよ。変なこと考えるやつも居るな、と思って頂ければ。

ソロはソロ!んなことある訳ないわ!!と思う方、もちろん見たくない方はブラウザバックでお戻りくださいね。自衛してね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さー語りますよ。読んだ後の苦情は受け付けません。

 

 

まずなんでこのタイミングで歌ったバラードが「absolute love」だったんだろうな、と思ったんですよ。

まぁちょっと考えて「コロナだしな、この曲ならわかる」と思ったんですけどね、当時は。

 

逢えない時の孤独さえもいつしか喜びに変わるの?

たとえ離れてもどうか悲しまないで

僕はそばにいる 見えない絆となって

 

という文はもうそのまんまって感じですよね。逢えない、離れても、っていうワードはもうコロナに紐付けられてる感じ。そういった理由から選んだのかなと思ったんですが。

 

しかし。

 

正直バラードならアルバム曲の「Loving You Slowly」でも、むしろそっちの方が合ってるまであるなと思ったんですよね。アルバム曲ですし歌うのは当然なのでは、と。もちろん過去アルバムのどのバラードでも良かった筈。

じゃあなんであえて「absolute love」なんだろうと考えた時。まず歌詞で邪推してしまったんですよ。「これもしやKinKiのことも歌ってるのでは」と。

 

そう考えてしまったが最後、全部がそう聞こえてしまうんですよね。

 

ありふれた日々の中で僕ら惹かれあった

 

なんていうのはもう、あの5月5日のことにしか聞こえませんし

 

逢えないときの孤独さえもいつしか喜びに変わるの?

ひとりでは生きられないくらいに君があふれてるよ

 

逢えない時の孤独=ソロ活のことと考えれば、喜び=ファンの喜びのことかなと思うし、

「ひとりでは生きられないくらいに」なんてことはないんだろうけど、今更ソロだけで行こうとは思えないくらいに「君(剛くん)があふれてる」のかなと……思うじゃない!!!!

 

そして

 

君を守りたい

 

っていうのは、もちろん君=剛くんのことかなと。

剛くんはよく光一さんを守りたいと仰っていましたけど、光一さんにも同じ思いがあったりするのかなと、多少なりとも。

……あくまで妄想ですけどね。あ、ベーコンレタス的な意味はないですよ。もちろんですけど。あくまで相方として、ね。

 

そしてそこからの一節。ここが特にKinKiのことを歌っているなと思いまして。

 

儚さに震えても平気さ

ここにいる二人が真実

 

解散説やら退所説やらの噂=KinKiは危険な関係であるという認識=「儚さ」であると証明します(なんの証明)。

それに対しての答えが「儚さに震えても平気さ」「ここにいる二人が真実」なわけですよ。

それがファンへの誠意のように思えて。

ここにいる二人が真実なのだから、色々出る噂に惑わされずにKinKiを見ていてほしい、ということなのかなと。こそっと。思ったりなんかしました

 

そして続く

 

傷ついてもいい 君と どこまでも

 

っていうのが、またその「ここにいる二人が真実」という言葉を後押ししてますよね。

二人ということに誰よりも傷ついてきた二人が、傷ついても良いから、どこまでもKinKiでいるよ、と、答えを示してくれているような気がして。

それが、この曲を選び歌い上げた他ならない光一さんの心なのかなと思いました。

……いや妄想乙なんですけどね。

「思っとらんわボケ!!」とか怒られても仕方ないレベルの妄想ですよ。でもそう思わずには居られない、そんな夢見るオタクです。

 

ここにダメ押しでPLAYFULのあの演出が合わさって、もはや私は、「absolute love」が剛くんとのことを歌っているようにしか思えなくなる不治の病に罹ってしまったようです。

 

だって

 

・紫や青に変わるライティング

・三角の照明機材

・翼のように見える照明の動き

 

がさ、もう、邪推してくださいと言わんばかりなんですよ!!頭がおかしいのは百も承知です久々のアリーナ入りだったからね頭もおかしくなるよヒャッホゥ!!!!!!!!!!

あの曲を歌ったことで、KinKiとしての意味というか、そういうのを示してくれてるのかなと思っちゃうじゃないですか!!!!!!!!!

 

だってもうね、相方を思わせるライティング、三角の照明……もうこの時点で色々考えるじゃないですか。あれ?と。「君」って、相方のことじゃね?と。

「『ここにいる二人』は、剛くんを思わせる青と紫の三角と、ともに存在している、光一さんとのことでは?相方を感じ歌い上げる、二人の姿が『真実』なんだな???KinKiは活動を続けていくってことだな??????わかった!!!!!!!!」とか思っちゃうじゃないですか。思わないですか。……すみません。

 

いやでもそこからの翼の演出ですよ。

剛くんが転機に挙げていた「ボクの背中には羽根がある」を思わせる照明ですよ。

青ですよ。紫ですよ。そりゃあもうね!!!!ファイナルアンサーじゃないですか!!!!!ね!!!!!

 

いやもう、邪推に邪推を重ねまくってて妄想乙、光一さんはもちろん剛くんにも申し訳ないくらいなんですけど、本当にもう、全部を見て、聴いて、どれだけ考えてもあの「absolute love」は剛くんとのこと、KinKi Kidsのことを歌っているようにしか思えなかった。

コロナで、ソロ活ばかりで、不安になるファンへのKinKiの在り方を示してくれている、いたのかなと。

お二人がソロにKinKiのことを持ち込まないってことは百も承知ですが、考えるのは自由かなって……。

 

「absolute」の意味が「絶対的な」とか「完全な」、「疑う余地のない」「確かな」等々、そういう意味で。

そこに「愛」なんて付いちゃった日にはもう、お祭り騒ぎですよ(何がよ)。

 

そんな風に色々考えてる時点で、もうなんか光一さんの手の上でうまいこと転がされてんだろうなと思ったんですけどね。堂本光一怖いわ、平気でこういうことぶっ込んでくるんだもん。邪推されると思わんかったんかな、天然恐るべし。

ちなみにBPMコンの「absolute love」を見ても特に青とか紫とかそういう演出は見受けられなかったので(その前のFalling-2009-が青い演出だったっていうのもあるんでしょうが)、「あぁやっぱり……」と思うなどしました。なにがやっぱりなのかは本当に邪推、妄想乙でしかないんですけどね!!

 

いや本当にお目汚しすみません。

参考程度に見ていただけたら。もちろん本当に個人の主観なので悪しからず。

 

 

 

いやーほんとね、ソロワも嫌いじゃないけど寂しい!!!!邪推してしまうくらいにはお二人に飢えてるんですよね!!!!!!

もちろんお二人がソロでそれぞれ頑張ってらっしゃるのは存じていますが!!やっぱり寂しい!!!!!

お二人揃ってる姿が一番好きなので、ftr活、期待してます!!ソロで培った経験をKinKiに持ち帰り、更にKinKiのレベルをアップして私たちに披露してくれる、そんな冬の日を楽しみにしてます!!!!!!!アンペア生で聴きたいんじゃあ!!!!!!!!!!

 

概念ベタ貼りiPadケース!

B-SIDE LABELさんのシールを使って‼️iPadケースに‼️KinKi概念シール貼りを‼️しました‼️

なんか結構ぽくできたので晒します。言うほど綺麗じゃないしクソほどシンプルですが許してください。

 

 

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さて、まず裏面。

剛くんの好きなホットケーキ、「自由奔放」、青ギター(本当はベースなんですけど大目に見て)なネコ。

そして光一さんの「金ならある」発言のイメージなシール、わがまま(いい意味で、我が道を行く的な)、赤ギターなネコ。

ホットケーキなネコ見た瞬間「これはやるしかねぇな……」と手が伸びてしまったのです。それに加えて「金ならあります」……光一じゃねーか!と。買って貼ってやりました。えへ。

ここだけでもう概念出来てんな〜と自画自賛。もっとベタ貼りしたいけどこれ以上センス良く貼れる自信ない。アーメン。

 

 

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そして表面。

中央上から光一さんの出演されたドラマ「ハルモニア」のイメージでウッドベースを持ったネコ、Topaz Loveっぽいネオン模様な宝石シール、下は言わずもがな剛くんの演じた高杉氏。

左側は上からジェロマイメージな海の絵の具のシール、下は中央のTopaz Loveの概念シールに沿って夜空の絵の具シール。右側はさりげなくガチ恋アピール。そしてピンク(紫)な空×図書室にいそうな女の子のシールで。

 

 

いやはやまさかビーサイドさんでこんなに揃うとは思いませんでした。というか推し意識過剰とも言う……

こういう概念的な、所謂「オタバレしないアピール」みたいなの好きなんすよね〜分かる人には「あ!」とわかるような感じ、好きですね。自己満足ですけどね。

まだまだ貼りたい‼️けどセンスがねぇ‼️センスください‼️‼️

KinKi Kids「アン/ペア」初回盤雑感。

まずは一言。

KinKi Kids、デビュー24周年おめでとうございます‼️

硝子の少年がこんな素敵な大人になって、いまだに素敵な曲を歌い続けている尊さ。頭が下がる思いです。まだまだ、ずっと、二人で歌い続けてください。本当におめでとう‼️

 

 

 

と、いうわけで本題。「アン/ペア」初回映像の雑感です。しっかりネタバレしてます。

 

まずは初回Bの「プラグとコンセント」から。

 

・関西人の血が騒ぐKinKi Kids、これで何回目ですか⁉️大好きなんで何回でもやってください‼️

カラーバットの色がテレコになってたり、244A、51Aになってたり、なんか小ネタが可愛いんですけど⁉️好き‼️と萌えが爆散しました。

・そして私の腹筋も爆散しました。いやまさか足ツボマット持ってくるとは思わんじゃん。

・「う」「ふん」とか呻く(喘ぐ?)剛くんを見てるこの時間、私は何を見せられてるんか……!と腹抱えつつ笑ってました。めちゃおもろい。
しかもその時のどんちゃんが面白過ぎるし、光ちゃんの「いたいっいたいっ」が可愛過ぎた。萌えたり笑ったり忙しい。KinKi×堂島孝平、恐るべし。

・そんななかで「コネクト♪」とか歌われてもね、いや「コネクト♪」ちゃうわい‼️としか思えんのですよ‼️面白いわ‼️‼️

・なんかガチの内輪ネタというか、素っぽい3人が見られて良かったです。たぶん一般の人見ても「なんやこれ……」としか思わんやろうな。それは一理ある。ファンでも思った。でも面白いのでオッケーです(なにが)

 

 

お次は初回A。こっちのが感想が多いです。事前情報ほぼゼロなんでメチャクチャなことも言ってるかも知れませんがご容赦ください。

箇条書きで書き散らかしてます。

 

・まず真っ先に目が行ったのは、間奏の逆光のところ。剛くんのリズムの取り方もさることながら、光一さんの壁に手をついての仰け反りがメチャクチャに艶っぽいし、なんならその後の背中を預ける剛くんもメチャクチャにセクシーで、「硝子の少年が大人になっとる……」としみじみ思いました。顔がほとんど見えないのがまた素敵。

その時の光一さんの腰の動きが特にセクシーで。大人の色気やな〜ムンムン❗️とアホみたいな感想しか出てこなかったのでここはこの辺で。

 

・光一さんver.の(1番から順に)「言葉壁打ちしてる」「コネクト」「心が(見えない)」1番〜2番間奏、「コネクト」「心に(触れたい)」2番間奏、「コネクト」「つながり合いたい」で全部剛くん側に(orから)ダンスのアクセント持ってきてるのがすごく好きで。詳しくは後述しますが、なんかいい仕掛けだな〜と思いました。

そして剛くんver.、「強く痺れるほどに生きてると思えるから」のとこのステップがマジで生きてるんよ……本当に天性のそれだなと思いました天才型の剛と秀才型の光一、いいとこ取りのMV……そういうの大好きです。

 

・光一さんver.見て剛くんver.見て思ったのが「なんか二つのドラマ見てるみたい」だなということ。

剛くん側はまんまアンペアの歌詞の中の話を見てるみたい。普段剛くんのダンスのように自由にしてる人が、相手に愛想を尽かされたり「こころが見えな」くなったとき、はじめて(大サビ前の「こころが見えない」で)寄りかかる感じとかホントそれなんだよね。そこに至るまで相手側(光一さん側)をほぼ見ないし、背中を預けるところもどこか諦観を感じるというか、頑なに見ないところがなんか、もう、エモい……(語彙力)

そして光一さん側はKinKiの話を見てるみたい。剛くんにコネクトしようしようと試みてる光一さん、なんか昔の二人を見てるみたいでエモいなと。先述した剛くん側から始まるダンスのアクセントに強くそれを感じました。それが剛くんに寄り添おうとする姿勢にすごく似てて。いや勘ぐり過ぎってのはわかってるんだけど。

「壁打ちしてる」が一番顕著かなぁ。剛くん側の「壁打ち」は言葉をちゃんと返してるつもりでも、光一さん側からすれば「壁打ち」そのものなんだよな、そこがなんか、昔のキンキなのかなって。ものごっつ憶測でモノ言ってますけど、なんかニクイとこ持ってくるな〜と思いました。

そこから大サビの「最近なんかつれないね」の、疲れた感じが……なんかもう……よく踊らせたな、って感じで。いやほんと。勘ぐりすぎとはわかってるけど結び付けずにはいられない。

そして、転調した「つながり合いたい」の光一さんが強めに感情入れて歌ってるのがもうね。何度も「得体の知れない人」である剛くんとコネクトしようと試みて、それでも強くそう思ってるみたいな歌い方。妄想乙なんですけどね‼️

 

・二人が揃って踊ってるMVの方を見てると、コネクトしそうでしない、絶妙なバランスのダンスで心がウズウズしますね。サビ前の「君とコネクト」がもう、見てる方向も差してる方向も違うもんなぁ。なのにたまにシンクロしてる感じもするし、普段のKinKi Kidsを感じさせる仕上がりで。見てて楽しく飽きないですね。

どんなドラマを踊っているのか、どんな振り付けで表現しようとしてるのか、色んな発見があるので、何度でも見返したくなる。24周年に本当にいい曲書いてくれたなー!となりました。堂島さんありがとう。大好きですどんちゃん。これからもよろしくお願いします(土下寝)

 

・それぞれのダンス見てて、剛くんは「自由」だし、光一さんは「綺麗」なんだなと思いました。

剛くんはどちらかというと女性らしい柔軟さがあると思う。光一さんは動きが直角で男性らしい感じ。ホント対照的。そういうところまで正反対なんだねKinKi Kids

ダンスは系統が違えばその時点でどっちが上手いとかないし、本当に優劣付けられない二人ですよね。まぁそもそも付ける気もないですけどね。

 

・光一さんのダンスって綺麗ですよね、良くも悪くも。決められた動きを決められたままに自分のものにして、かつ美しく魅せることができる人。

手や視線の動き、指の動きの一つ一つにしっかり意味を持たせることが出来る人だから、そういう意味では「綺麗」や「魅せる」に特化した人なんだろうな。

昔のキレキレで荒削りなダンスも良かったんですけど、近年は滑らかさも身につけてきてらして、ますます良くなってきてますよね。女性的なシルエットだからYOSHIEさんの滑らかな振りがよく映えて素敵。もう十分素敵なのに、これからまだまだ進化していくんだろうな。メチャクチャに期待してます。

 

・剛くんのダンスは本当に天性のものだろうな、と思いました。関節の動きのなめらかさとか、リズムの取り方とかがダンチなのよ。その上で努力も重ねてきたんだろうなと思わせてくれるダンス、音の取り方が本当に天才なんすよね……そしてセクシーに髪かきあげたり、と思えばチャーミングな表情もするし、見てて飽きないんよ……こちらは「表現」「リズム感」に特化したスタイル。

彼の腰からリズム取る感じがすごい好きなんですよね〜〜〜重心重めに踊ってるから上半身がブレないし滑らか。ステップの踏み方もすごくいい。お膝が裂けるチーズ状態なのにこんなにも踊れるとは恐れ入りました。天才でありながらそれに驕らず、努力もしっかりしていらっしゃる。本当に凄い人。尊敬します。

 

 

 

歌の感想はまた後日。書くかは謎ですが。

取り急ぎ、ちゃんと歌詞の中に「光を無くした世界」「強く痺れるほどに」とか、二人を思わせる歌詞が入ってるのもいいなと思いました。

「つよい光さ」に通ずるエモさありますよね。ホント……愛してますどんちゃん、結婚してください‼️(こんなところでプロポーズすな)

 

雑感以上‼️起きたらMacにCD落とすぞ〜‼️

7/15放送 NHK MUSIC SPECIAL拝見しました

どーでもいい雑感。いわゆるくだまきです。

 

ちょっと時間に遅れてしまい、23時ちょい前から拝見しました。KinKiに間に合ってよかった。

まず全然関係ないところからの雑感。

剛くんのマスクは例のkf94ですかね、私も愛用してるのでおそろっちですウレピー(謎)

そして光一さんのハーフアップがバチコン可愛い。何度見ても可愛い。推しが髪の毛結んでるだけで泣ける。いや泣いた。歳とると涙もろくなってやぁね。

白衣装も良かったですね。白で揃えてきてるのに、かたちは対照的。◯のフォルムの剛くんと、タイトな△ラインの光一さん。なんか面白いですよね、ソロでsankakuは△、KDマークは◯なのに、二人が着る服の形は逆のことが多い。なんかそういうところもKinKiは補完しあってるのかなと思って思わずエモさに咽びました。どうもアホです。

 

 

それでは本筋の雑感いきまーす。

 

剛くんがイヤモニで歌っていたのが印象的でした。そこまで耳が慣れてきた、というか、以前までの自分に可能な限り寄せているのが凄い。まだ完璧じゃないだろうに、それでいてあの歌の素晴らしさ。感服しました。

もちろん歌ありきなんですが、やっぱり何度聴いても情緒のある歌声ですね、剛くん。歌に合わせて歌い方を変えて、歌に染まってしまう、また、逆にどんな歌も堂本剛色に染めてしまう稀有な力のある人だなぁとしみじみ思いました。

99%に関しても、「いやこの歌い方すんのか‼️」と……解釈力がずば抜けてすごいですね。悩んだ、と仰ってたんですが、それがあってこの歌い方、いやもう……ホント……天才じゃんよ堂本剛……‼️

もちろんアルバムで聞いた時も「本当にすごいなこの人」とは思っていたんですが、こうして歌っているのを聞くとそれ以上の感動がありますね。CD超えてくる人って昨今ではあまり居ないですから本当に貴重なんですよね。贔屓目なしに見ても素晴らしいと思いました。

 

そして光一さんも、仕上げてきたな〜!という印象。いつもより殊更丁寧に歌い上げている感じでしたね。真剣に歌い上げる表情がせつなげで胸打たれました。何度聴いても、何度見ても、素敵。

硝子の少年は特に2番の歌詞が好きなんですけど、なんか光一さんが「あんなこともあったな」と昔を切なく懐かしんでいるような歌い方をされてるな、と思いました。この年齢になっているからこその説得力が身についたんでしょうね。昔より表現力や説得力を身につけて、その上で磨いてきたんだなと感じました。それでも当初の青い危うさ、儚さ、美しさを保ったままでいらっしゃるのはある意味凄いですよね。

自分がファンでいる年数や、歌い方、まぁ顔なんか見て「歳取ったなぁ」と感じる時もありますけど、「老けんなぁこの人」とも思う時もあり。それってやっぱり硝子の少年のような青さが根底にあるからなのかな、と思ってて。剛くんもそうなんですけど。そういう人たちが歌うこの曲だからこそ色褪せないんだろうなぁと感じました。

 

硝子の少年、剛くんは「歌う時は緊張する(ニュアンス)」とおっしゃっていましたが、やっぱり聴く方もちょっと緊張するんですよね。今回はどんな風に感じさせてくれるんだろう、聴かせてくれるんだろう、って。

年を追うごと、お互いがソロワークを重ねるごとに色んな二人が生まれて、深みが増していくわけで。だからその時に聞ける「硝子の少年」って一回限りなわけですよ。それってやっぱり緊張せずにはいられないというか、なんというか。二人が変わってしまうわけでもないのに、変な不安と緊張、そして期待感がある。言いようのない不思議な感覚です。たぶん自分にしかわかんないやつです。

酒でも飲んでんのかってレベルで変なこと言ってますね。飲んでません。シラフで言ってます。後々恥ずかしくなるやつです。

 

そしてそして、テレビ初披露の99%!

剛くんの歌詞の解釈力、光一さんの憂いのある声もさることながら。サビの「99%の恋人」のハモリが殊更美しいな、と感じました。剛主旋律、光一上ハモは本当に天下一品。KinKiにしか出来ない一体感。いやKinKiが歌うから当然なんですけど。

なんか二人のハモリって聞くと「あ、完成した」って肌で感じるんですよね。欠けていたものが一つになるような、パズルのピースがハマるような気持ちよさがある。それをすごく実感した曲でした。

「どんなに苦労したかは話さなくてもいいんだ/ぼくらは未完成」の歌詞を剛くんが歌い上げるのがすごく好きで。男女の複雑な関係性を歌い上げてると思いきや、どことなくKinKiを感じさせる歌詞。「愛で余白埋めてあげる」も、補い合ってきたKinKiを感じさせるのでグッとくる歌詞だなと思います。

まぁ私は「ぼくらは」がすぐに二人のことだと思ってしまう重症患者なのでまぁ、聞き流しておいてください()でも多分意図はしてそうな気がするんですよね、松本さん。ニクいことしてくれるなぁ。

あと「涙で汚れたひどい顔/あんまり見ないで恥ずかしい/世界一綺麗だよ 潤んだ目が」の光一さんの歌い方が好きなんですよ!!

口説き文句ってこういうこと言うんだろうな、と。キザなセリフ歌わせたらこの人、宇宙一なんすよね〜!光一さんの歌う「〜だよ」「〜だろう」「〜さ」が大好きの民です。

あとは「あと一つわがままを聞いてくれたら完璧」の歌い方が可愛い。「完璧」の「き」を吐息と共に落とすような歌い方が好きです。ニヒルというか、ダウナーというか、投げ捨てるようにも聞こえるので色んな解釈できるなー、面白いなーと思いました。さまざまな解釈を含ませてくる歌い方はずるいっすよー‼️でもそういうとこが、好き‼️

 

 

いやしかし、やっぱり硝子の少年って色褪せないですよね。

いつ聴いても切なく、どこまでも青くて。何歳になっても歌える曲を作ってくださった山下達郎さん、松本隆さんには頭が上がりません……とても素敵な曲をありがとうございます。歌い続けてくれているKinKiにも感謝。ありがとうございます‼️

 

 

堂本光一「PLAYFUL」雑感。

そういえばPLAYFULについて語ってなかったなと。今更ながら感想と言う名の雑感をば。あくまで主観なので辛口なことも言ってたり。一ファンの戯言と思って聞き流してください。

 

1.Tik Tik Tik

たぶんファンみんなが好きなやつ。例外に漏れず私も好きなやつ。光一さんわかってんな。

オシャレなバーでしっとり歌い上げるシンガー光一の幻覚見えます。いやMVでやっとったな。幻覚じゃないよ。いたよ。ビロ闇でシンガーやってる剛くん見て「いいなー光一さんもやってくんねーかなー」と思ってたのが十うん年越しに叶えられたので大満足ですよこちとら。嬉しすぎてつい幻覚かと疑ってしまった。マンモスウレピー(いくつや)

さてこちら、コーラス・ファルセット共に美しい曲。光一さんって音域こんなに広かったですっけ?INTERACTIONALより高い音域で驚きました。舞台で鍛え上げられ磨き上げたんですかね、素晴らしいです。

光一さんのファルセットは良い意味で不安定さがあるので、絞られたサウンドの中でよく映えるんですよね〜!とにかくメロディラインが綺麗だから、より女性的でセクシーさを感じる。艶っぽい。

そして何より吐息すら美しい。吐息の後にブレイク入ってその後の、コーラスが幾重にも重なった「you got me」が聞いてて気持ちいいです。なんかジャズっぽいのに曲の展開がテクノっぽい。初っ端から遊び心出してくるな〜!!

でも全体的に見ると上品なイメージの曲。大人のしっとりとしながらも艶めいている色気、静かな雨に濡れた色気というか。ベルベットみたいな耳触りの曲。

 

 

2.I Want Your Love

まさかの口上で初聴きの時に吹き出した曲。んーなこと絶対思てへんやろ‼️と突っ込んでしまった。

でもよく聞くと普通にいい曲。全体に散りばめられたギターの穏やかさ、爽やかさが気持ちいいですね。夏〜秋の合間の木漏れ陽みたいな。

2番のAメロがラップ調に詰まるのがいいアクセント。サビのコーラスとの掛け合いも聞いていて楽しい。光一節だな〜‼️という感じ。

Tik〜と似たような感じではあるんだけど、これはまた違った曲の感じ。あっちがベルベットならこっちはシルクのイメージですかね。風に揺れて上品な光を纏いながら揺れてるイメージ。

……けどその中の口上なんなん??おもろいからやめて。わろてまう。でも愛してるよって言われて悪い気はしないので私も大概拗らせオタク。難しいお年頃。

 

 

3.Time to go

光一さんの曲で「wow」が入るのってあんまりないイメージあるんですけど、多分そんなことはないかもしれない。ポンコツ脳、記憶がすっぽ抜けている。

AメロBメロはそこまででもないんですけど、サビ入ると「絶対光一さんこれ好きだろうなー!」という感じがする曲。

前二曲と違って疾走感がある。スピード感ある(語彙力)。特にサビ前〜サビにかけての疾走感たまんないですよ、ジェットコースター乗ってるみたいな気持ちになる。サビ前で音の情報を絞って、サビでうわっと解放してくるから気持ちいい。欲しいところに手が届く。ペンライト持ってノリノリで乗れるやつ。

そして白井さん新さんペアの歌詞、大好きなんですよね〜もっと欲しい!ください!お願いします‼️

 

 

4.Rewind

入りがピアノだからジャズベースな感じの落ち着いた曲かな、と思いきや。

なにがなにが、ベースの存在バリ強いしサビなんかガチゴリのロックじゃないですか!詐欺!!となる曲。そういういい意味で裏切ってくる曲。そういうの大好きです……!

サビの「在るのは追憶と」「いつかは消え去って」等、主旋律をコーラスみたいにして音を沈ませてる、潜ませてる部分が好きなんですよ 前の歌詞を受けてあえてしてるのかな、とにかく面白いし癖になる。スキスキ。

「Rewind」って繰り返されてるのも好き。巻き戻し。言葉に込めて、願いを重ねて、でも戻らない。その切なさが好き。

 

 

5.V

ゲーム音楽っぽいな、なんか音ゲーにありそう〜とか思ってたらゲーム音楽作ってる方が作ってらしてたまげるなど。そうか、これがスクエニコラボか……(前情報皆無で挑んでる人)(ちゃんと見なさい)

音楽の展開が音ゲーっぽいんですよ、最後のとことか初見にコンボ切らせるタイプのノーツが降ってくるやつ。

音ゲーじゃなくても普通に戦闘音楽でこれ流れてそう。ていうかそういうゲーム欲しい、RPGのボス戦前とかに宮殿っぽいところで延々音楽と共に流れてくる敵をぶっ倒してくやつ……そういうのやりたい、スクエニさんよろしくお願いします、主人公はもちろん堂本光一で……‼️キムタクも出来たしできる……やってください……‼️(土下座)

ていうかこれ聞くと「今ちょうど、おさんじ中で」が頭の中で再生されて笑ってしまうんですよ。「お前そこは喉から手ぇ出せよ……」も思い出して笑う。自動再生が便利な脳みそ(なお時間、場面は選べない模様)

 

 

6.Melody

嫌いじゃないけど好きでもない。可もなく不可もない感じ。このアルバムじゃなかったら多分また違った印象なんでしょうけど、この中ではなーんかひと癖足りないんですよねーなんなんだろ。

初見で「なんだこのだっせー曲」とチラッと思ってしまった自分がいる(好きな人には本当に申し訳ないこと言ってる)。全体の曲の聴いたことあるなー感とか、「Melody」って歌詞の繰り返しでそう思っちゃうんだろうなー。

聴いてるうちに慣れてきたし別に今はもうなんとも思ってないんですけどね。まぁこれもアリでしょう。

この曲の好きなとこを強いて言うならドラムの音ですかね。キックの音が気持ちいい。そこはすごく好きなんだけどな。

たぶんスルメ曲、聴き込むうちに好きになるかも。

 

 

7.Mutual

シンセの音が気持ちいい、し、これも歌詞が白井さん新さん‼️大盤振る舞いで大興奮‼️

歌ってて気持ちいいだろうな〜という曲。時々入るファルセットが好き。コーラスの重なりも良いところに入ってくるし、時々入る吐息もスキスキ。痒い所に手が届くボーカル、よきよき。

ジャズベースな感じで爽やか〜な曲。ドラムから入るからもっとしつこいかな〜と思ったけど全然そんなことなくて。Bメロ〜サビにかけての、手を取って自然とダンスに誘われるような静かな高揚感が好き。あざとくなくて、とにかく爽やか。

Melodyの後だからかめちゃくちゃ爽やかなんですよ。曲調がシンプル。肩肘張ってない感じ、本当に自然に流れるような感じなので聞いてて気持ちがよくて好き。

伸び伸び踊る光一さんが思い浮かぶ曲。絶対これも好きだと思う。

 

 

8.Day By Day

メチャクチャ明るくて前向き、絶対アルバムに入れる気なかったやろ!?!?ってレベルで浮いてる。でもいい選曲だと思いました(すっごい上から目線)

これまでのソロワークからしたら、舞台以外では絶対選ばれることがなかったと思う曲。それが今ここで入れられたということに光一さんの気持ちにいい変化があったのかなと思いました。今までの光一さんなら絶対「柄じゃない」ってかたくなに入れなかったと思う。

歌詞も前向きで曲も聴いてて楽しい、なんだかんだ好きな曲。「いくつになっても夢を見たい」「一度の人生を最高に」の歌詞がすごく好きです。プレイリスト入り待ったなし。私の中ではふらいんぐぴーぷる'99に並ぶくらいの曲。

歌い方がちょっとミュージカル寄りですね。声が可愛い。昨今では最大級にぶりっ子して歌ってる堂本光一かもしれん。アイヤイヤイ。

 

 

9.Animal

また艶っぽい曲を……!ベースが艶っぽいんですよ、そしてコーラスがまたエッチなんですよ!

この曲、音の情報が少ないんですよね、シンプル故にボーカルがより引き立つので野生的と言うか、無骨な感じで。animalという表題がピタッとハマる。

でも歌詞は都会のことなんですよねー。コンクリートジャングルと掛けてるんやろな。座布団5枚。

でも何度聞いても「アニマル」が「アニモル」にしか聴こえない病に罹っています。わろてしまう。発音がネイティブすぎる……

個人的にすごく癖になる曲。シンプルな曲が一番聴きやすいし、聴く回数が多くなるね。

 

 

10.Foxy Dominator

Animalの後にFoxy、そしてゴリゴリにロック入れてくるところー!!

Foxyはキツネ、と思い浮かべがちだけど、ずる賢そうな、セクシーで魅力的な、等の意味もあるんですよね。Animalで動物繋がりを入れつつ、でもその中身はセクシーで狡猾な支配者の歌詞……キツネにつままれたような感じ。面白いじゃないの‼️

曲の中の「君だけに落ちていく」のファルセットが綺麗で一番好きですね。

初めの方でも言ったんですけど、光一さんのファルセットって不安定さを孕んでるのですごく危うげと言うか、壊れそうな美しさがありますよね。

その声が「君だけに落ちていく」なんて言った日にはもう、本当にクレイジーというか。この人しか見えない!という盲目的な危うさを感じさせて良いな〜!って思います。

 

 

11.Back to you

ライブの後半か最後かで歌うやつじゃん……と思うなど。

あとなんか映画のED曲っぽい。両片思い拗らせた男女のどっちかが違う人と結婚するタイプの悲恋もののやつ(どんなん)

哀愁を感じる曲調、泣かせるピアノとバイオリンですね……シンセ?なんかよくわかってないですけど。←

英語が多めだと失恋モノ未練たらたら曲だとしても軽めに聴けるんですよね〜耳にするっと入ってくるので。そういう意味では聴きやすい曲。好き。

 

 

12.Way To Dark

なんか好きな曲調だ、どっかで聞いた曲の癖だな〜と思ってたらどんちゃんでした。もう聴くだけでわかるほどどんちゃんの癖を覚えてしまってるくらいにはお世話になってる。いつも有難うございます(土下座)

アニメの曲っぽいですよね、なんか「Black hole」とか「star」とか宇宙な感じの、かつ恋愛っぽい歌詞が出てくるのでついマクロスを思い出しました。そういやどんちゃんマクロスデルタでなんか作詞曲してたよね。……してたよね?

ギターがいい意味でうるさくて好き。「君が何を言おうと関係ない」「何を考えようと関係ない」「何を感じようとも」って英語の歌詞が好き。愛した君を投げ捨てて主人公はどこ行くんだろ。やっぱ闇に行くのかな。

 

 

13.Loving You Slowly

「変わらない」の「い」が「ひ」になってて愛おしくなる曲。「変」の「か」はちゃんとしてるのに……あなたも変わらないね……愛い……

なんかやや昔の歌い方に似てるな〜と思いました。なんでかな。何故かSpicaを思い出すなどしました。

そして考えすぎかもなんですけどこの曲、なんか銀色暗号の男側の歌にしか聴こえないんですよね……銀色暗号の女子はどっかひねくれたところがあるから、この曲の「綺麗だよって言っても君は〜」とか、「こっちを向いて首をかしげ笑う」とかがもうそっくりそのまま銀色暗号の「「綺麗だね」初めて云われた時間」と「孤独の次に咲き誇る笑顔捧げる」じゃん……?って思ってしまって……(すぐ関連づけたがるオタクの悪い癖出てる) 

 

☆けっこう今回のアルバムって人間関係において性別をはっきりさせてないなってところが多くあって、時代だなーーと思ったりしました。最後の曲にしても(私は銀色暗号と紐付けちゃいましたが)はっきり男女のことだと読めないので。

多様化する時代に合わせてくる堂本光一、偶然にしてもすごいなと思いました(多分意図的ではないと思いますが)。

 

〜雑感ここまで〜

 

アルバム名にも在る通り、遊び心あふれるアルバムでした。一癖も二癖もある曲が多くて、一見癖のなさそうな曲にしても絶対落とし所をつけてくる。

前回のspiralがほぼガチガチのロックだっただけあって、今回のバラエティに富んだアルバムは予想外でした。年齢を追うごと、アルバムを出すごとに光一さんの内面がよく出てて面白いなーって思います。まぁそりゃソロアルバムなんで当然なんですが。

彼、その時々に好きな曲というか、ハマってる曲ぶっ込んできますよね。最近は言うところのINTERACTIONALみたいなやつが多いなって思います(ファンが好きなのはどっちかといえばSHOW ME UR MONSTERかなと思いますが。いや知らんけど)

 

 

 

正直な話を申し上げますと、最近ちょっとKinKi界隈から離れてたんですよね〜。嫌いとかじゃなく普通にちょっと家出感覚で。

んで今回ソロアルバム出すってんで、どんなもんかと下準備なしにアルバム聴いて、正直「今回のアルバム面白くねーなー」とかバカなこと思っちゃったんですよ。その時はTik Tik Tik以外、心に全然引っ掛からなかった。

んでその姿勢のままどんなもんかな〜とライブ行ったんですが(ガチファンに殺されそうな姿勢で行くなよ)、バカな考えがあっという間に覆されるほど曲の魅せ方が上手くて、本っ当に反省しました。馬鹿なこと思っててごめんなさい。光一さんに向かって土下寝ですよもう。足向けて寝らんないよ。

それから帰って再度アルバム聴き直しましたよ。そしたらどっこい、ライブ行く前と違って曲が全部輝いてるんですよ。ずっとファンやってる時は気付かなかったんですけど、この人の曲は映像、ライブと共に完成するのか!と感動しちゃいましたね。こういう解釈で来るか!と思わず唸ってしまって。百聞は一見にしかずとはよく言ったモノ。ちょっと違うか。

そして現在、「あぁやっぱ私のホームってこっちだな」と一年ほどのプチ家出から出戻ってきました。ハローKinKi界隈久しぶり。

帰ってきたらもっと光一さんが進化してた。じっくりアルバム聞いてはじめてそれを理解しました。すごいね光ちゃん。仕事に関しては天下一品に仕上げてくる姿勢、尊敬します。一瞬でも侮ってしまって申し訳ない。頭が上がりません。

どうか今回が最後と言わず……気が向いたら5年後くらいにまた作っていただけると嬉しいな……いや私も光ちゃんもいくつになんねん……って話ですけどね…………でもまたソロアルバム期待してます。一番いいのはソロワとグループをバランスよく両立させてくれることなんですけどね……(遠い目)

 

 

「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2021 PLAYFUL」参戦しました

※7/4 昼公演分追加してます

 

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名古屋公演7/3(土)夜、4(日)昼に参戦しました。

 

 

セトリは以下の通り。

 

〜Inter〜

INTERACTIONAL

Bad Desire

妖〜あやかし〜

Danger Zone

LOVE CRIES

V(映像挟んだ後に歌)

Tik Tik Tik

I Want You Love

Foxy Dominator

Animal

〜MC〜

追憶の雨

〜MC〜

Mutual

〜inter〜

Deep in your heart

Fame

absolute love

〜inter〜

Back to you

Way To Dark

Rewind

Slave Maker

Time to go

 

 

以下より3日の雑感。レポ未満のくだまき。ネタバレ自重してません。

 

・18:00〜2時間弱ほどのライブでした。アンコールはなし。

・ライブ前のいつもの掛け声と手拍子は、掛け声はなく拍手だけしてました。

・大雨の影響で入場・開演が1時間遅れるところから始まり。スタッフさんも連携が取れておらず大変そうでした。お疲れ様です。

・ガイシでJ入場口、アリーナでした。

・ソロコンでは実に9年前のグラコンぶり、グループ含めると5年ぶりのアリーナだったので嬉しさで涙涙。へへ。

・会場内にかかってる曲が珍しくソロ曲だったんですが、「Peaceful world!?いつ振りに聴いたよ!?」っていう感じの曲も流れてたので入場前も楽しめるかと思います。ステラナイトとかも久々に聞きました。懐かしすぎる。

・Danger Zone、アリーナで見ると機材が邪魔してM字開脚が全然見られなくて残念……見たかった。そして久々にLOVE CRIESを聴いて、9年前の記憶がフラッシュバックしてきてガン泣きしました。周りにいた人ごめんなさい←

・印象深かったのがDeep in your heart。グラコンで私が好きだった演出、Bluffxxを思い出して思わず泣いてしまう珍プレーをかましました。この曲で!?と思いました?私も思いました。ここは一見の価値ありです。技術がすごい。けど正面からじゃないと綺麗に見えないだろうな〜。

・Deep〜前のinterも綺麗で、特に照明が一番綺麗でした。謎技術。金かかってんなジャニーズ。

そしてその照明をフルに使っていたabsolute love、ここも綺麗すぎて泣きました。何回泣くねん。

・相変わらずSlave Makerの「戻れな『ひ』」は健在で安心しました。ハンズアップカモン!も頂きまして。変わらんな。好き。

・最後あたりで特効あり。Time to goかSlave Makerのどっちか……記憶がもうない……

・銀テは飛びませんでした。かなしい。

 

 

さて、以下より3日MCレポ。ポンコツ頭なのでざっくりとしたレポです。順不同、思い出した順です。

ほぼニュアンスなので間違ってたらごめんなさい_(:3 」∠)_

 

・マネがパソコン変えたのが原因でオンラインでのスケジュールの連携が取れず、翌日(7/4)の2回公演を知らずまさに昨日知って落胆する光ちゃん「昼休めると思ったのに〜‼️」2回に増えるよ〜等ざっくりとは聞いてたけどそこまでは聞いてなかったらしい。

・ワクチン接種済み、東宝枠で受けたらしい。「事務所の日程だと翌日ライブになっちゃってて、やっぱり動くから(体調が)心配じゃんね」「だから東宝の人に混じって打ってきた」

・ワクチンの流れで「腕がめちゃくちゃ腫れた(痛くなった?上がらなくなった?忘れちゃった)」ポケットに何気なく手を入れたら取れなくなって肩から動かして取った光ちゃんティッシュも取ろうとしたけど逆の手で取ればいいじゃんと気付くど天然振りを発揮……さすがです

・芸能人生二十ウン年目にして初めて空席を経験する。恵まれてたね

・追憶の雨歌ったことねーじゃん!!となり歌うことにした光ちゃん、いつも貴方メロライン歌ってないもんネ

・I Want Your Loveの口上を言うか言わないかになり、結局照明をガッと絞ってもらった「なんか見えない方がエロいじゃん(ニュアンス)」

 →「明るい方がいい?(客席に向けて)」「(拍手)」「その方がある意味エロいじゃん笑」

・ドリンクのキャップ落としたり外したイヤモニを服の飾りに引っ掛けたりする天然42歳児 相変わらず

・Vの映像の話から「(衣装がVのなので)みなさんお気付きじゃないかもしれないですけど、今この姿はCGです!」「あと30分もしたら本物が来るので……」

・「その席見えづらいでしょ」「一律同じ料金でやらせてもらってます」「あ、見えてないですからね〜」(いつもの)

・(ワクチンの話から)「周りの情報からすると筋肉が多い人の方が痛い」「(客席を見渡し)まぁ見る限り大丈夫そうな人が多いですけどね……」

・「椅子ずっと座ってて痛くない?」「俺絶対痛くなるわ」

「追憶の雨で誰を想像してたと思います?」「ジャニーさん思い出しちゃって」の繋がりで褒めてもらえなかった話、スパイラルで「MCがよかったよ」と言われた話、ジャニーさんの話も真似もしてました

・「ライブ、ネタバレせず来たよーって人〜」「(拍手)」「歌わない曲言った方がいい?」→からの結局「アルバム最後の曲、Loving you slowlyは歌いません!」「melodyも歌いません!」とネタバレし、挙げ句「聴きたかったら帰ってCD聴いてください」といつものをかます

・18時スタート、雨の影響で遅れたけど「自分は昨日前乗りしてたのでスムーズに、いきました!」

→「新幹線の中で……虫の居所が悪かったのかな、子供がずっと泣いてて」「なんか言ってるんだよね、『あじさい!あじさい〜!』って。『あじさい?まぁ季節だしな』とか思ってマネ(子持ち)に「何言ってんのかな」って聞いたら『足痛いって言ってるんですよ』って言われた」「あぁ〜‼️足痛いか〜‼️ってなった」と納得したらしい天然。いつものやつ。

・2時間弱のライブにおいてMCで30分以上も話す人……プロンプターに相変わらず時間出されてるご様子「一人でこんなんだから二人だったらなおさら終わるわけない(ニュアンス)」

・「アルバムの中で何が好き〜?」「(シーン)」「声出せねんだから言えねーってな、意地悪だよな〜!」「俺が言ってけばいいのか、Tik〜は表題だから置いといて……」「Animal好きな人〜」「(拍手パラパラ)」「マニアックだよね〜笑なんか癖になるよね」 マニアックと呼ばれました(歓喜)

「名古屋といえばね……」から始まるスパイラルでのおもひで話

「スパイラルの時、公演終わったあと土瓶蒸しを食べに行ったんですよ、で、塩分も取れるしちょうどいいかと思っていって、トイレ入っ……僕の場合のトイレはオイル交換なんですけど、トイレ入った時に動けなくなっちゃって、で、かろうじて用を足して戻ってきて『土瓶蒸しまだ〜』って言ってたらダメになってきて、『病院行く〜』っていって病院で点滴打ってもらった」「その後ふぉーゆーから『光一くんの分の土瓶蒸しも美味しくいただきました!』ってきた」「くそー!」

・コロナ対策として花道なしのステージ構成にしたらしい。花道も考えたけど「やっぱ移動するとあっちこっち見ることになるでしょ?」「この状況ではなー」とのこと。グラコンの照明トラスが花道になるのも話してくれて懐かしさで爆散する。

・「YOSHIEさんがライブに同行してくれて」「髪の毛がすごいことに」「羨ましい」かなんか言ってて拍手が起こって、「なんでそこで拍手すんの笑」と笑われるなどもしました

・話の前後は覚えてないですが「明日は生きてないかもしれない、って気持ちで生きてる」とかサラリと。この人さらっと怖いこと言う

 

〜3日ここまで〜

 

 

以下より4日昼雑感。レポ未満のくだまき。順不同。

・13:00〜14:50くらい。昨日より短めでした。

・U入場口でスタンド。

・昨日も思ったけどOPからのしらたきシャツってどっかでも着てたよね……どこだっけ……

・妖あたりでジャケット脱ぎ捨ててた……と思うけど曖昧。Danger Zoneではもうノースリーブだった筈。そして今日はM字開脚が見られたので満足。

・LOVE CRIESが好きすぎて聴くたび泣いてしまうのやめたい。けどやめられない。最後の方に歌う印象もあり、なんか色々フラッシュバックしてしまうのもあり。つまるところ大好きなんだもの……そりゃ泣くよ……メロディラインが綺麗すぎるんよ……

・Tik〜のyou got meの前の吐息、ちゃんとマイクに乗せてんのかな〜と思いつつ双眼鏡で見てたらちゃんと乗せてた。ヨシ。へへ。

・MCで30分喋り倒す堂本光一(いつもの)やっぱりプロンプターに時間出されてるな!!笑った

・Animalの振り付けがたしかYOSHIEさんだったと思うんだけど、流石の振付師さんだなと……光ちゃんの女性的なところも引き出しつつ、でもいやらしくなりすぎないよう雄みも入れつつ……綺麗でした、ご馳走様です。

・昨日のジャニーさんの話を受け、追憶の雨を聞きつつ「あぁ今、ジャニーさんのこと思ってるのかな」と考えたら涙ジョバーになって死ぬかと思った。マスク内湿度120パー。いや150パー。ギャン泣きかます隠キャ。阿呆の極み。

・Deep〜の演出を今日やっとしっかり見られたんですが、MVと踊ってるんですね〜‼️たまげた、負けず劣らずのビジュアルなのにもたまげましたが。懐かしさと衣装の神々しさとで無事死亡。真っ白衣装はあかんよ。

・absolute loveで何故か剛くんのことがふと浮かんで、「『君を守りたい』とか『笑って欲しいよ』とか、多少なりとも思ってくれたりしてるのかな」と勝手に考えてしまい、ここでもギャン泣きかますオタク。隠キャ、情緒が不安定すぎてすぐ泣く。あと普通にガチ恋拗らせてもいるので「私たちのことそういう風に思ってくれてるかな」とも思い泣く。我ながら正直キモい。

・Rewind、「あるのは追憶とそうただ今だけ」のところが好きすぎて永遠に聴いてたい。ダンスも素敵。

・特効があったのは最後の曲でした。突然来るからビビるし、前のSlave Makerで来ないからホントに突然来るのでビビり散らかす。分かってたのに……!!

・ていうかSlave Maker好きすぎな。毎回歌ってるよな、私も好きだから全然オッケー(いいんかい)この曲はガンガン踊れるので好き。オタクのペンラ芸に火がつくぜ❗️この曲に限らずクソほど踊ってるけど(Deep〜で踊りたくってたので周りの人に申し訳ないごめんなさい)

・でもしかしガンガン踊りたいのに踊れないのがすごくストレス。着席でも多少は出来るけど、さすがにペンラ5本持ちでやるのは気が引ける(でもやる)。早くコロナなくなれ。

・入場前に流れてる曲、今日確認できた限りだとAddicted、Way To Dark、Shadows On The Floor、Bounce up、Love Professor、No more(リミックス)、The mAsqueでした。退場時にはJAMが流れてたかな、曖昧。

 

 

 

以下よりMCレポ。輪にかけてポンコツ脳です、思い出した順なので順不同。

今日ちょくちょく関西弁出てて可愛かった〜〜あと甘噛みが多くていつもより可愛かった。興奮の極み。

 

・前回やったときから6年、当時は30代だったという話から「42ちゃい」

Apple TVを入れてるらしく、リモコンに向かって「堂本光一」を検索しようと話したところで「do tomorrow itですね」と返され爆笑する光ちゃん。「意味わからん」「爆笑したわ」「AppleTVからしたら堂本光一は『do tomorrow it』なんだね」

・昨日寝た時間が5時(ちなみにYOSHIEさんが起きたのが5時)だった。からの謎理論が始まり、「SHOCK中は4時に寝る」「(どよめく客席)」「だってさ、昼公演からだとしても10時に起きればいいわけじゃん、6時間は寝られるでしょ!?」「普段は10時に寝る、東山さんが『おはようございます』って言ってるけど、『俺はまだ寝てません❗️』と思ってる」「夜の12時は俺にとって昼」

・「CD買ってないひと〜」「(拍手あり)」「おい、おい!何しに来たんだ!」

・「僕としてはI Want Your Loveとか好きですけどね」「セリフは……まぁうん」「あれどう思った?ププ!とか思った?」「(拍手)」「なんの拍手⁉️」

・「髪が鬱陶しい‼️」「髪短い方が好き?」「(拍手)」「長い方が好き?」「(拍手)」「ハゲても好きだ〜って人‼️」「(拍手)」「ぜぇったい嘘や‼️すぐキンプリ行くんやろ‼️」

・アルバム何の曲が好き、という話になり「Day by Day好きな人〜」「(拍手)」「やりません」「聴きたい方は帰ってCD聴いてください」「明るいの合わん、隠キャだからな〜(ニュアンス)」

・ジャニーさんの話も少々。スパコンでの「よかったよ、MC!」の話。「『他に良かったところは?』って聞いたら『特にないよ!』って言われた」

・今日の2回公演を知らずに今ここに立ってる、「でもやっぱ俺ドMやねんな、追い込まれた方がいいのができる」「今日も寝るか寝ないかで迷った(ニュアンス)、寝た方が体調は整うけど寝ない方がいいのが出来る(超ニュアンス)」

・I Want Your Loveの口上に関して、「愛してるよぉ〜!ってふざけてもいいかな、ってコーラスの人に話したら『いや〜やっぱファンの人はちゃんとしたのがいいと思いますよ〜』って真っ当な意見をいただきまして」「(拍手)」「ふざけていい?」「(拍手)」「いいの⁉️ほんとに⁉️」←聞いたくせに素で驚く

「いやでもやっぱ曲の雰囲気もありますし」と撤回。夜はちゃんとやるんですかね、真偽の程はいかに。

・「デビュー前から好きって方ー」「(拍手)」「有り難いですよね〜」の流れでなんかキンプリに行ってもいいみたいな話になり「シンデレラガールって呼ばれたいんでしょ?」とひとこと。ていうかいつまでもキンプリでデビュー軸止まってるの愛いな。

・「着席ということで、どういうライブにしよっかなーと思って」「ショーみたいにした」確かに騒ぐ曲、というよりは聞かせる曲が多い印象。

・(CGの話のあと)「今日は本物は来ないかもしれませんけどね……」

・「今こう言う状況下で……ストレスも溜まりますよね、でも世界中の人が同じような状況ってなかなかないじゃないですか、これって凄くないですか?(ニュアンス)」「なかなか楽しめないですけど、(コロナが)あけた時にね、ぅわー!ってなればいいですよね」みたいな感じで言ってたと思ったけど曖昧。覚えてなさすぎて笑うしかない。

の流れで「エンターテイメントって無力だなーって思うときありますね〜」って言ってたと思ったけどこれまた朧げ……

 

以上。また思い出したら追加します。

 

 

そういえばイメージネイルもしました。

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切り替えはPLAYFULのふたりのイメージ。赤基調と黒基調、金銀ラメで。赤地にチェーンもそのイメージで。

親指のロゴは頑張って描きました。狂うかと思った。

左手の薬指は光一=51、あとVはギリシャ数字で5、ということでラインストーン5個で仕上げました。

そして握ってるck one SHOCK、前にSHOCKのドキュメンタリーかなんかで映り込んでるのを見て衝動買いしたんですが、今の今まで使ってないですね結局。そもそも光ちゃんが使ってるのか使ってないのか謎ですがいまだに持ってます。甘すぎるんよな〜〜多分絶対使わんな。

 

そして二日間を共にした痛バ。

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今回は控え目。SHOCKベアと今回のポーチ、スパイラルの懐中時計、いつものキンキラバーブレスです。銀テはBPMスパコン。これに本の特典のチケットホルダー付けてました。アリーナのチケットを見せびらかす勢。アホかと。

 

イキリ陰キャ、このようにクソオタクの様相で乗り込んでいきました‼️反省はしていますが後悔はしていません。

名古屋二日間楽しかった〜‼️光ちゃんお疲れ様でした‼️後に控えたライブも頑張って‼️