好きなものを好きなだけ。

KinKi担兼アルス担が自由気ままに語るブログ。

PLAYFULコンの「absolute love」について思うこと。

 

プレコンのabsolute loveがどうにもKinKiのことを歌っているようにしか聞こえなかったというだけの話を語ろうかなと。

 

正直めちゃくちゃ邪推ですし、KinKiのお二人はソロ活においていちいち相方のことを紐づけられるのは嫌でしょうし、あんまり語りたくないんですけどね、気持ちを吐き出したくて仕方ないので勝手に語ります(語るんかい)。

もちろん私の超個人的な考え方ですよ。変なこと考えるやつも居るな、と思って頂ければ。

ソロはソロ!んなことある訳ないわ!!と思う方、もちろん見たくない方はブラウザバックでお戻りくださいね。自衛してね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さー語りますよ。読んだ後の苦情は受け付けません。

 

 

まずなんでこのタイミングで歌ったバラードが「absolute love」だったんだろうな、と思ったんですよ。

まぁちょっと考えて「コロナだしな、この曲ならわかる」と思ったんですけどね、当時は。

 

逢えない時の孤独さえもいつしか喜びに変わるの?

たとえ離れてもどうか悲しまないで

僕はそばにいる 見えない絆となって

 

という文はもうそのまんまって感じですよね。逢えない、離れても、っていうワードはもうコロナに紐付けられてる感じ。そういった理由から選んだのかなと思ったんですが。

 

しかし。

 

正直バラードならアルバム曲の「Loving You Slowly」でも、むしろそっちの方が合ってるまであるなと思ったんですよね。アルバム曲ですし歌うのは当然なのでは、と。もちろん過去アルバムのどのバラードでも良かった筈。

じゃあなんであえて「absolute love」なんだろうと考えた時。まず歌詞で邪推してしまったんですよ。「これもしやKinKiのことも歌ってるのでは」と。

 

そう考えてしまったが最後、全部がそう聞こえてしまうんですよね。

 

ありふれた日々の中で僕ら惹かれあった

 

なんていうのはもう、あの5月5日のことにしか聞こえませんし

 

逢えないときの孤独さえもいつしか喜びに変わるの?

ひとりでは生きられないくらいに君があふれてるよ

 

逢えない時の孤独=ソロ活のことと考えれば、喜び=ファンの喜びのことかなと思うし、

「ひとりでは生きられないくらいに」なんてことはないんだろうけど、今更ソロだけで行こうとは思えないくらいに「君(剛くん)があふれてる」のかなと……思うじゃない!!!!

 

そして

 

君を守りたい

 

っていうのは、もちろん君=剛くんのことかなと。

剛くんはよく光一さんを守りたいと仰っていましたけど、光一さんにも同じ思いがあったりするのかなと、多少なりとも。

……あくまで妄想ですけどね。あ、ベーコンレタス的な意味はないですよ。もちろんですけど。あくまで相方として、ね。

 

そしてそこからの一節。ここが特にKinKiのことを歌っているなと思いまして。

 

儚さに震えても平気さ

ここにいる二人が真実

 

解散説やら退所説やらの噂=KinKiは危険な関係であるという認識=「儚さ」であると証明します(なんの証明)。

それに対しての答えが「儚さに震えても平気さ」「ここにいる二人が真実」なわけですよ。

それがファンへの誠意のように思えて。

ここにいる二人が真実なのだから、色々出る噂に惑わされずにKinKiを見ていてほしい、ということなのかなと。こそっと。思ったりなんかしました

 

そして続く

 

傷ついてもいい 君と どこまでも

 

っていうのが、またその「ここにいる二人が真実」という言葉を後押ししてますよね。

二人ということに誰よりも傷ついてきた二人が、傷ついても良いから、どこまでもKinKiでいるよ、と、答えを示してくれているような気がして。

それが、この曲を選び歌い上げた他ならない光一さんの心なのかなと思いました。

……いや妄想乙なんですけどね。

「思っとらんわボケ!!」とか怒られても仕方ないレベルの妄想ですよ。でもそう思わずには居られない、そんな夢見るオタクです。

 

ここにダメ押しでPLAYFULのあの演出が合わさって、もはや私は、「absolute love」が剛くんとのことを歌っているようにしか思えなくなる不治の病に罹ってしまったようです。

 

だって

 

・紫や青に変わるライティング

・三角の照明機材

・翼のように見える照明の動き

 

がさ、もう、邪推してくださいと言わんばかりなんですよ!!頭がおかしいのは百も承知です久々のアリーナ入りだったからね頭もおかしくなるよヒャッホゥ!!!!!!!!!!

あの曲を歌ったことで、KinKiとしての意味というか、そういうのを示してくれてるのかなと思っちゃうじゃないですか!!!!!!!!!

 

だってもうね、相方を思わせるライティング、三角の照明……もうこの時点で色々考えるじゃないですか。あれ?と。「君」って、相方のことじゃね?と。

「『ここにいる二人』は、剛くんを思わせる青と紫の三角と、ともに存在している、光一さんとのことでは?相方を感じ歌い上げる、二人の姿が『真実』なんだな???KinKiは活動を続けていくってことだな??????わかった!!!!!!!!」とか思っちゃうじゃないですか。思わないですか。……すみません。

 

いやでもそこからの翼の演出ですよ。

剛くんが転機に挙げていた「ボクの背中には羽根がある」を思わせる照明ですよ。

青ですよ。紫ですよ。そりゃあもうね!!!!ファイナルアンサーじゃないですか!!!!!ね!!!!!

 

いやもう、邪推に邪推を重ねまくってて妄想乙、光一さんはもちろん剛くんにも申し訳ないくらいなんですけど、本当にもう、全部を見て、聴いて、どれだけ考えてもあの「absolute love」は剛くんとのこと、KinKi Kidsのことを歌っているようにしか思えなかった。

コロナで、ソロ活ばかりで、不安になるファンへのKinKiの在り方を示してくれている、いたのかなと。

お二人がソロにKinKiのことを持ち込まないってことは百も承知ですが、考えるのは自由かなって……。

 

「absolute」の意味が「絶対的な」とか「完全な」、「疑う余地のない」「確かな」等々、そういう意味で。

そこに「愛」なんて付いちゃった日にはもう、お祭り騒ぎですよ(何がよ)。

 

そんな風に色々考えてる時点で、もうなんか光一さんの手の上でうまいこと転がされてんだろうなと思ったんですけどね。堂本光一怖いわ、平気でこういうことぶっ込んでくるんだもん。邪推されると思わんかったんかな、天然恐るべし。

ちなみにBPMコンの「absolute love」を見ても特に青とか紫とかそういう演出は見受けられなかったので(その前のFalling-2009-が青い演出だったっていうのもあるんでしょうが)、「あぁやっぱり……」と思うなどしました。なにがやっぱりなのかは本当に邪推、妄想乙でしかないんですけどね!!

 

いや本当にお目汚しすみません。

参考程度に見ていただけたら。もちろん本当に個人の主観なので悪しからず。

 

 

 

いやーほんとね、ソロワも嫌いじゃないけど寂しい!!!!邪推してしまうくらいにはお二人に飢えてるんですよね!!!!!!

もちろんお二人がソロでそれぞれ頑張ってらっしゃるのは存じていますが!!やっぱり寂しい!!!!!

お二人揃ってる姿が一番好きなので、ftr活、期待してます!!ソロで培った経験をKinKiに持ち帰り、更にKinKiのレベルをアップして私たちに披露してくれる、そんな冬の日を楽しみにしてます!!!!!!!アンペア生で聴きたいんじゃあ!!!!!!!!!!