剛くんお誕生日おめでとう!!
タイトル通り!
剛くん、おめでとうございます。彼の人生がまたこうして一年重なった奇跡を嬉しく思います。
39歳は初めて年末年始コンが無かったし、東大寺ソロコンもあったし、色々悔しい思いや嬉しい思い、複雑な一年だっただろうね。
そんな複雑な思いも乗り越えつつ、剛くんの新しい一年である今年が素敵な一年であることを願ってやまない。
彼の一年がどうか幸せでありますように。
いやはや、平成最後にKinKi Kidsが40歳で肩を並べるという奇跡が本当にすごいよKinKi。
大好きだよKinKi。
乙コンのツアバをリメイクしたよ
乙コンのツアバの底が思いっきり破れたので、この際だしとリメイク。
ツアバの糸を切って、伸びた素材をちょっと切って、裏地も作ってサイズ合わせて一緒に縫うだけ。超カンターン。
皆さんもお試しあれ。
外見は特にいじらず。ちょっと小さめになったかな。
中は赤と青のチェック柄の布。案外柄合わせが大変だったからもう二度とやりたくない。
あとはマグネットボタンもつけてみた。案外悪くない。でも直にカバンの方につけた方が良かったかも。
何気に持ち手の方にも裏地をつけた。可愛くなって満足。
内ポケット。仕切りありとなしの2個をつけた。
キーリング付き。乙コンのキーホルダーの鎖が切れてここだけ残ってたから、せっかくだしと付けてみた。割と使える。
今回初めてのリメイクだったんだけど、案外楽しいもんだなぁ。
手芸はいいぞ。楽しいぞ。
Spiralはいいぞ
改めてSpiral見てたんだけどすごく良くって。
今更だけど局地的なツボを語らせてほしい。
個人的にワンハーフの月夜ノ物語の衣装大好き民で。片方だけ腕が出てるやつ。
スパコンでも片方だけ腕出てるアシメ衣装って2着あって、ほんと良いんだこれが。
その2着のうち片方はぴったりした衣装で、もう片方はお得意のドレープひらひら。
どっちも曲に沿った衣装なんだけど、個人的にはぴったりした紫のベルベット地の衣装が特に好き。
何気に裸ジャケットだし。後ろヒラヒラだし。まじで好き。たまらん。
片方袖なし片方袖ありのアシメ衣装って、見てて面白い衣装だと思うんだよねー。
正面から見てもいいし、片方から見てもいい。角度によって違う表情が楽しめる衣装。
だからこそこの衣装が好き。
「SHOW ME〜」の二番サビで何気にヘソチラしてるの本当に評価できる。国宝級の綺麗なヘソ。ド性癖で申し訳ない。でも好きだ。
片方から見れば上品で理性的な一面、もう片方から見ればワイルドな一面、っていう曲の二面性みたいな。そういうの感じてほんといい衣装だと思う。そんなの着こなしてる光一さんもとんでもねぇ。好き。
で、このSpiralの中で、一番、最も、特に好きなのが「Bongo Drum」なんだよ……!
衣装もそうなんだけど、ダンスが!ダンスが!!!
なんですかあれ(真顔)
この衣装のいいところが余すところなく出てて、もちろん正面から見てもいいし、横から見ればそれはそれで上品なセクシーさ、またはワイルドさを感じる。どこから見ても飽きがこない。
あとレザーパンツいいよね。動くたびに光の艶めきが生地を滑って綺麗に見える。横のスパンコールも良いよね〜〜。足ほっそいしすごい映えるし。いいとこ取り。
ダンスがまたね、腰振ったりとかね、ステップとかね、指さばきとかね、セクシー路線だよね。でも下品じゃないところが堂本光一のなせる技。スバラ。光一さんって理性的なエロさだとつくづく思う。
いやほんとね、この曲目だけは、Bongo Drumだけは他の誰にも出来ないと思う。
衣装もそうだし、このダンスもそうだし、これが似合うのなんて世界中探しても堂本光一しか居ないと思う。それくらいピッタリはまってる。
またソロコンやる機会があればこの曲目入れてほしいなぁ。あと、できればCome closerもまたやってほしい。あれも好き。違う衣装でも見てみたい。
ほんとね、好きだわ。光一さん。
Endless SHOCKはいいぞ
SHOCKは毎年進化する。去年を越えなかった時なんかない。常に進化する。
まぁ今年は!当たらなかったので!!グッズだけ買いに行くんですけどね!!!ちくしょう
内が2年ぶりに(帝劇では7年ぶり)ライバル役ってことで、行きたかったんだけどね。
年々艶っぽくなる内の演技が好きなんだよ〜〜、屋良っちの尖った感じの役柄も好きなんだけど。もちろんどっちも好きだし、どちらにも良さがあると思ってる。
てなわけでSHOCKにおけるライバル役のことについて語りたい。(突然)
個人の感想というか考察。
コウイチのヤラに対する態度っていうのは、本当にライバルって感じの態度。
年齢的にも対等であり、いつもそばにいた存在。互いに挑発して、刺激を受けて。
けどその間にははっきりとした優劣があって、ヤラはそれを知ってて知らないふりしながらもがいてる感じ。KinKiの「ライバル」みたいな関係かな。
反して、コウイチのウチに対する態度は、実年齢的にも兄の感じなんだよね。
ミッシングハートの「今のお前にはわからない」って言ってるの、お兄ちゃんが弟に言って聞かせてるのと一緒というか、今=若いお前にはわからない、っていう年齢的な壁を示してるというか。
なんとなくウチの方は兄に辿り着けなくて焦る弟、ってポジなんだと思うんだよね。
ヤラが言う焦る自分、とウチの言う焦る自分、とでは意味が全然違うと思う。
ヤラは同じ場所に立ち続けることができない自分自身に対しての焦り、ウチは隣に立ち続けながらも絶対にコウイチに辿り着くことができなくて、せめてわかってもらおうと必死になってる焦りではないかなと。
その二人の演じ分けや、ライバルとしての解釈ってすごいなぁと普通に感心する。
何年もやり続けてるからこそ生み出された解釈だし、大事にしていってほしいなぁと思う。
あと中山くん、悪くはないけど、年齢的に離れすぎててライバルと呼ぶにはなぁ……と個人的には思ってしまう。
あの子にはあの子の良さもあるけどね。
まだ二十代だし、若さ故のギラギラした感じは二人にはないものだと思う。触るものみな傷つける感じあるよね。ギザギザハート。
去年はまだ役に馴染めてない感じも、ストーリーに入り込めてない感じもしたし、次回に期待かなぁ。そこは楽しみでもある。
まぁなんだかんだ言いつつも3人の違いって本当に見てて面白くて、ライバル役が違うだけでこんなにも背景が変わってくるのか、それでも成立するのか、とストーリーのポテンシャルの高さに毎度驚かされる。
構成考えてる光一さんほんと凄い。プロだわ。語彙力ひっくくて申し訳ないんだけど凄いしか言えんわ。
まぁなんだろう、明日は東京に行ってきます。グッズだけ買いに行くよ。光一さんへの生活費払ってきます()
Topaz Loveっていいよね
全曲シャッフルでたまたま出てきたので。思ったこと。
Topaz Loveの何が素敵って、若い女の子の恋愛、ある意味での身勝手さを想像できて甘酸っぱいというか、それに対して聞き手に「こういうこともあったあった」なんて想起させるところ。
歌の中の主人公の心情を描きながらも、聞き手の中の思い出ともリンクさせてくるというか。(まぁ私だけかもしれないけども。)
特に「巡り会ったくせに結ばれず夢の途中醒めないあなたが痛いよ」ってところにそれが強く感じられる。若い人特有の「この人こそが私の運命の人」っていうひたむきさ、真っ直ぐさが出てて。
曲の中の「その人」は多分まだ誰かと付き合ってるか、もしくは誰かに恋してる途中なんだろうね。それを夢なんだと例えて、私と結ばれてくれないあなたが痛いよ、ってちょっと皮肉というか、小さな恨み言というか、若い人だけにしかない恋愛に対する純粋さ、いい意味での身勝手さがあるのね。
そうでありながら、そこに寄り添う「いちどきりのあなたを好きでいたいよ」っていう純粋な言葉がまたその純粋さと身勝手さを浮き彫りにして、かつ綺麗なままでいる思春期の若い子を想像させる。とてもよい。
そうでありながらKinKiの二人の中の思い出とも言える歌だとかね、もう二人とも天才かと。詩を書かせたら天下一品の堂本剛と、曲を書かせたら天下一品の堂本光一?天才以外に言葉があれば教えてほしい。
何が言いたいかっていうと、つまりはKinKi Kids Forever.ってこと。(突発)
aeonについて語りたい
aeonっていっても大型ショッピングモールのイオンじゃないよ。KinKi Kidsのaeonだよ。
Mアルバムで聴いた頃から「これやべぇやつだ」って思ってたし、コンサートで絶対歌わないやつだろうなって思ってたんですが、まさかのコンサートで歌ったんですよねぇ。あの衝撃ったら。
特にMコンのaeonは天下一品なんだなぁ。
光一さんのベルベットボイスが織り成す贅沢なファルセットから始まり、剛くんの情緒たっぷりなエバーグリーンの声がそれを継いで、からの、ため息が出そうなほどの美しい照明の中歌う二人の甘やかな声の波が心地よすぎて。
国の無形文化財にどうですかね。KinKi Kids。
ダンサーさん挟んで背中合わせで、違う永遠を見据えながら切なく儚く歌う姿が素敵で仕方ない。
あと相方が歌ってるときにただひたすら美しく舞うお互いの姿が素敵すぎる。
そのあとに並んで二人で踊りながら永遠を語るように歌ってるのがまた……そして途中で主人公の思いが交錯するかのように二人が入れ替わるところが……素敵で素敵で……。
君を愛してたことと僕の半分が消えるだけ、ただそれだけだから別れて良かったんだと全てを受け入れた上で強がる主人公の思いと、一瞬を永遠にしたかったと静かに涙をこぼしてさよならを選べずにいる主人公の思いが交錯して、けど交わらずに……そんな二つの永遠への諦観と後悔が見えるような……そんな感じで。
大サビの「ただ」で胸をとんっとする振りもそう思える。繊細でほどけそうな強さで胸を抑えるようにする振りがたまらない。諦観も後悔も込められたそれがとても切なくて、こちらの胸を打つんですよねぇ。
あとド性癖なことを言うと、ひらりひらり舞う〜のとこの光一さんの手の動きが好きです。本当に綺麗に舞う人だなと。
あとヘソもよかったよ。
剛くんのダンスも自然に舞ってる感じがとてもよい。表情も悲痛というか、胸をぐっと打たれる感じがしてドツボです。切ない顔する剛くんマジで国宝だから。そう言う顔させたら横に出る人いないから。それこそ相方くらい。
なんかすごいポエミーだけども本当に思ったんです……マジです……。
コンレポ書きながら見てた記憶あるけど、その時のメモも気持ち悪いくらいポエミーだったよ。とても見せられないし黒歴史。
でもここに書いちゃう。
儚く美しく壊れそうな、触れてはいけない繊細なガラス細工のような、切れそうな糸のような、そんな曲を歌いこなせるのはやっぱりKinKiしかいないと思う。私はaeonにその真髄を見た。
何が言いたいかってマジでaeon素敵ってことです。Mアルバム/MコンDVDBlu-ray買ってない人は買ってでも見るべき。推奨します。これは近年稀に見るKinKi。美しさと切なさと儚さを掛け合わせたKinKi Kidsの真髄。硝子の少年が青年になってこんな曲を歌うとは思いもしなんだ。
本当に素敵なので一度ご覧あれ。
アルスマグナに落ちる前
まではKinKi担一本でした。
そこに至るまでの記憶をたどってみる。
ファン歴の始まりは2006年。
私はもともとはYou&J(NEWS、エイト、KAT-TUN複合のファンクラブ)に入り、3組を応援していた。
SHOCKに錦戸くんが出ていたのか、あぁじゃあSHOCKを見てみたい。
そんな軽い気持ちで、その当時出ていたendless SHOCKのDVDを購入し、鑑賞。
そこで無事に光一沼に片足をつっこむことに。
しかし当時はまだ「イケメンじゃん!かっこいい!」くらいにしか思っていなかった。
本格的にこの人が好きだと自覚したのは2006年のミラーコンから少し経った頃。
SHOCKの劇中の曲が歌われていると知り、またもDVDを購入。
そこでのビジュアル、ダンス、歌声、どれ一つとっても完璧と言っていいレベルの男性だった。今までの若手3組とは違うアプローチの仕方。当時若かった私はすぐに虜になり、何度も何度もそのDVDをリピート再生していた。
そこから少しだけジャニーズから離れ、アニオタとしての生活を送っていた私。
それでも心のどこかで「いつかSHOCKを観に行きたい」「光一くんに会ってみたい」という気持ちは常にあった。
本格的に沼に落ちたと自覚したのは、2012年のソロコンだった。
Gravityを引っさげての全国ツアー。地元にも来るし、せっかくファンクラブに入っているのに一度もコンサートに行っていなかったので、この際だしと応募。無事当選。
アリーナで見た初めての光一くんを私は一生忘れない。
テレビの中の人がそこにいることの感動や、それよりも美しい顔、その全てに感動してそこで確実に沼に落ちた。
底なし沼だった。今じゃ温泉だけど。
大興奮で終えたコンサート、じゃあ次はSHOCKだ!とその勢いでその次のSHOCKに応募した。
それも無事当選し、行くことになる。まだ寒い2月のことだった。
……が、これがまた最高で。私があの時見たSHOCKを超える感動はこれから先ないだろうと思う。
感動して泣きじゃくった記憶しかないが、それほどに感動したのだろう。今も泣いてしまうが、あの時ほどは泣けない。
そこまでは茶の間だった私も箍が外れ、どんどんと遠征するようになった。
東京は今や私の庭。
初めてKinKiとして応援し出したのはLコンから。
どうもその当時はソロばっかりの参戦だったせいか、剛くんの存在が私の中で薄く、ただ歌が上手い人だという認識しかなかった。
ところがどっこいLコンでも私は号泣することになる。
二人で揃った時の歌のパワー、誰にも入れない、入らせない二人の完璧さが強く、それで泣いてしまった。
こんなにも人の心を動かす歌があるのだとそこで初めて知り、今もまだそのことに関しては感動し続けている。見るたびに、聴くたびに、人の心を動かして来るKinKi Kidsには完敗だ。
そこからはソロだけでなくKinKiとしてもどっぷり沼に浸かり、今に至る。
今も光一寄りではあるが、立派なftr至上主義になった。
ソロはグループありき、という気持ちだ。
光一さんの生き様を知って切なく胸を打たれた日もあったし、剛くんの人柄や生い立ちを知って泣いたこともある。
それでも、本人たちが本人たちとして立派に生きていることが誇らしく、嬉しい。
それを感じられるからこそ私はKinKiが好きだ。
近頃はアルスも好きだけど、やっぱり根底にあるのはKinKi Kids。
人生の半分くらい好きな人たちを簡単に置き換えることはできない。
それに、どちらにも違った良さがある。それでいいじゃない。みんな違ってみんないい。だからこそ、その言葉をこのブログのタイトルにしました。
そんな感じで今日も生きています。